こんにちは、運営チームの奥山です。
オール電化住宅の普及率(全国)について調べてみました。
新築住宅の着工戸数に対して、オール電化住宅が占める比率です。
住宅着工 オール電化住宅 比率
1999年 122万6千戸 5万3千戸 4.3%
2000年 121万3千戸 6万3千戸 5.2%
2001年 117万3千戸 9万1千戸 7.8%
2002年 114万5千戸 13万3千戸 11.6%
2003年 117万3千戸 16万戸 13.6%
2004年 121万1千戸 19万戸 15.7%
2005年 124万9千戸 22万戸 17.6%
2006年 128万5千戸 27万7千戸 21.6%
全国での新築住宅着工戸数は、およそ120万戸前後で推移しています。
2005年、2006年は若干増えていますが、
・少子化
・住宅の長寿命化などから、今後の新築住宅着工戸数は減少していくことがほぼ既定路線と見られています。
(特に2007年は、改正建築基準法問題の影響で新築住宅着工戸数は激減するでしょうね)
そんな中、
新築住宅でのオール電化住宅の比率は順調に伸びています。
ちなみに、“新築住宅”とは、「注文一戸建て」、「分譲一戸建て」、「分譲マンション」、「賃貸マンション」、「賃貸アパート」などが含まれた数字です。
「一戸建て」だけに限ると、地域によっては「6割以上オール電化」とも言われていますから、もはや
“オール電化が普通、ガス併用で建てる方が少数派”という時代になってますね。
では、既にある住宅に対しての比率ではどうでしょう?
現在、日本全国にある住宅の数は
5000万戸と言われています。
以前もご紹介しましたが、フジサンケイビジネスの記事では、「2007年9月末での、
累計のオール電化住宅数は241万戸」とあります。
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200711050022a.nwc241万戸/5000万戸=4.8% となります。
つまり、
日本全国の住宅の内、まだ5%弱しかオール電化住宅ではない、ということです。
“IHのみ導入”という方まで含めても、まだ10%程度でしょう。
オール電化は、話題になっている割には、まだまだこれから普及が始まる段階だと言ってもいいでしょうね。