こんにちは、オール電化JPの奥山です。
オール電化が大嫌いな
船瀬俊介さんの本、「真実(ホント)は損する オール電化住宅」の中で、
“オール電化業者による違法かつ危険な工事は、全国で多発横行していることはまちがいない”と書いてあります。
まあ、この本は、
こじつけや
誤解がたくさんありますから、その中のひとつだよね、程度に流すこともできます。
※こじつけの例『「オール電化おトク!」広告は真っ赤なウソ』=公取委が九州電力のパンフに排除命令を出したことを受けてこう言いきってます。
でも、九州電力のパンフほどおトクではないにしても、ガス併用よりオール電化の方がおトク、というのは動かないでしょう。
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http://www.alldenka.jp/modules/adminblog/details.php?blog_id=516
※誤解の例1『欧米ではIH調理器の売上げは、ほとんどゼロです』=船瀬さんは力強く言い切ってますが、完全な間違いです。
社団法人 日本電機工業会の以下のページで、「欧州では年間約50万台のIHクッキングヒーターの需要があり、毎年約1.2倍の需要増が見込まれている」とあります。
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/kaden/ih/ih-q_a.htm※誤解の例2『WHOですら「電磁波は人体に有害である」と判定』=これも船瀬さんは力強く言い切ってますが、WHOはそんなこと言ってません。
WHOは、
「人体への有害性がまったくないと断言はできないが、身の回りにある電磁波程度なら、気にするほど危険ではない」というメッセージを一貫して送っています。
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http://www.alldenka.jp/modules/adminblog/details.php?blog_id=394※誤解の例3『「オール電化住宅」にすると、「一般住宅」よりCO2が急増する』=その根拠の一つとして、
NPO法人「気候ネットワーク」の調査レポート
「オール電化住宅は、地球温暖化防止に寄与するのか(2006年8月)」を挙げてますが、そもそもこのレポートが
お粗末なものです。
このお粗末レポートへの
明確な反論が電力中央研究所から出されてますが、読んでないんでしょうかね?
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http://www.alldenka.jp/modules/adminblog/details.php?blog_id=147船瀬さんのこじつけや誤解は他にもたくさんありますが、この辺で止めておきます(笑)。
さて、では最初に書いた、
「オール電化業者による違法かつ危険な工事は、全国で多発横行」も単なる誤解でしょうか?
実は、“針小棒大”な表現とはいえ、そういう悪質な業者が存在することも否定できません。確かに若干は居ます。困ったことです。
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http://www.alldenka.jp/modules/adminblog/details.php?blog_id=550今後のオール電化普及に悪影響を与えかねない重大な問題だと思います。
でも、あくまでもそういう悪質業者が大多数ではありません。
真面目に、お客さんのために、一生懸命がんばっている施工店の方が圧倒的に多いのです。
オール電化JPの特集
「施工に自信がある施工店」を読んでみて下さい。
http://www.alldenka.jp/modules/column/index.php?content_id=44「なんて誠実なお店なんだろう!」と、ちょっと感動ものですよ。
こういうお店の存在も知らずに、一部の悪質店だけを取り上げて、あたかも、ほとんどのお店が悪質店かのように決め付ける船瀬さんの論調には、まったくもって頭にきます。
船瀬さんの“断言口調”に惑わされず、それは間違っていないのか?、しっかり自分の頭で考えて下さいね。