こんにちは、オール電化JPの奥山です。
さて、
【エコキュート】vs【エコウィル】vs【エコジョーズ】vs【エネファーム】大比較 その4 普及台数等 についてです。
【エコキュート】(ヒーポン式電気給湯機)[普及台数] 150万台
[騒音] 42db
[貯湯タンク容量] 170L〜550L
【エコウィル】(ガス発電コージェネ)[普及台数] 6万台
[騒音] 48db
[貯湯タンク容量] 140L
【エコジョーズ】(潜熱回収型高効率ガス給湯器)[普及台数] 100万台
[騒音] 43db
[貯湯タンク容量] タンクなし
【エネファーム】(燃料電池コージェネ)[普及台数] 1,500台
[騒音] 40db
[貯湯タンク容量] 200L[普及台数]については、【エコキュート】が
150万台と一番。【エコジョーズ】が
100万台で二番。
【エコウィル】は、
ずーーと少なく6万台。
【エネファーム】にいたっては、
1,500台と実験の域を出ない台数です。
[騒音]は、やはりガスエンジンで発電する
【エコウィル】が48dbと一番大きな音がします。
【エネファーム】は、化学反応による発電なので無音かと思ったら40dbぐらいの音はするんですね。
(ちなみに40dbの騒音レベルは「静かな住宅地」程度だそうです。)
[貯湯タンク容量]は、【エコキュート】は機種により異なりますが170L〜550L。370Lや460Lタイプが中心です。
【エコウィル】、【エネファーム】にも貯湯タンクはあります。“自家発電時に出る排熱で、お湯を沸かすから一石二鳥”というのが、“売り”ですから、沸かしたお湯を貯める貯湯タンクは必須です。
それぞれ140L、200Lと、【エコキュート】に比べて小さめですが、
バックアップ熱源としてガス給湯機も持っていますから、お湯切れの心配はありません。
(ただし、バックアップ熱源のガス給湯機でお湯を沸かしてしまっては、“排熱利用”という前提が崩れてしまうので、ちっともエコではないんですけどね。)
そうそう、
「停電時に使えるか?」ですが、
全部使えません…【エコウィル】や【エネファーム】は、
自家発電ですから停電時にバックアップ電源として使えそうな気もしますが、
残念ながらダメです。【エコジョーズ】も電気を使いますからダメですね。【エコキュート】は、当然ダメです。
さてさて、4回にわたって、
【エコ】vs【エコ】vs【エコ】vs【エネ】大比較をしてきましたが、いかがでしょう?
「そろそろ給湯機が壊れそう…」という気配がしてきたら、今回の
大比較を参考に検討してみて下さい。
ちなみに、ガス給湯機が壊れるときは、
“急に壊れる”よりも“壊れそうな兆候がある”場合の方が多いようです。
壊れそうな兆候としては、以下のような感じ。
・給湯栓を開いてもお湯がでない
・給湯栓を開いてもすぐにお湯にならない
・低温のお湯がでない
・高温のお湯がでない
・給湯栓を絞ると水になった
・給湯温度の調節ができない
・風呂設定温度どおりに沸き上がらない
・湯温が変動して安定しない
・給湯栓から出るお湯の量が変化する
・湯張りの量が設定した湯量にならない
・出湯停止後しばらくの間ファンの回転音がする
・使用中に消火した
・自動運転湯張り完了まで通常より時間がかかる
・追い焚きができない、追い焚き中に消火した
こんな症状がガス給湯機で出てきたら、
壊れる前に次の給湯機を検討しておきましょう。
給湯機の買い替えは、
“光熱費を削減”し“エコに貢献する”大きなチャンスです。
「ガス給湯機が壊れたから、同じの持ってきてー」では、そのチャンスを無駄にしてしまい、もったいないです。
ぜひ、積極的に
“エコな給湯機”を検討してみて下さい。
オール電化JPの一押しは、もちろん【エコキュート】です。
初期費用はそれなりに掛かりますが、光熱費やCO2削減効果がとても大きいですから。
仮に、スペースの関係等【エコキュート】を導入できない場合は、
【エコジョーズ】がお勧めです。
光熱費・CO2削減はあまり大きな期待はできませんが、普通のガス給湯機に比べて、さほどコストアップになりません。
普通のガス給湯機を付けるよりはベターです。
【エコウィル】は、ガス床暖を使っている等、
ガス消費量がかなり多い場合には、良い選択肢になるでしょうが、一般のご家庭ではメリットが出にくいですね。
【エネファーム】は、将来性はあるものの現時点では
実験段階と言っても良いでしょう。
とりあえず、
もっと値段が下がるまでは見送りでしょう。
※オール電化の無料一括見積もりのサービスはこちら【エコ】vs【エコ】vs【エコ】vs【エネ】大比較 その1 概要【エコ】vs【エコ】vs【エコ】vs【エネ】大比較 その2 初期コスト【エコ】vs【エコ】vs【エコ】vs【エネ】大比較 その3 効果