三菱電機 CS-G38VNWS
価格:シルバー 320,250円(税込)
夢が広がる使い方を提案
IHクッキングヒーター販売10周年を迎える三菱は、当初から「グリル」にこだわってきました。ワイドグリルが登場したときは、大きなピザが出来る!と驚いた方も多いでしょう。
そして、今回の新機種はなんと「パンが焼ける」グリルを搭載。しかしなぜ、パン?
「三菱は、魚焼き以外の使い方を提案してきましたが、オーブンレンジでは当たり前にできるパンまでは焼けませんでした。作れない料理があるのは、夢がないでしょう(笑)。IHをとことん使って頂きたい思いから、パン焼き機能を搭載しました」
(三菱電機ホーム機器の興梠(こうろ)氏)
しかし、グリルでそのままパンを焼こうとすると、どうしても高さが足りず、上面にくっついてしまいます。
そのパン焼きを可能にしたのが、深型と浅型を組み合わせた『グリルディッシュ』。この高さの違うグリルディッシュの組み合わせが実に重宝します。
ふっくらとリング型にパンを焼き上げるほか(パン焼きの詳細は実践編で)、ピザやグラタン、パエリアやハンバーグなど、さまざまな料理に多用できます。取っ手が大きいので、ミトンでつかみやすい点も○。



▲グリルディッシュでレパートリーが増える ▲浅型でピザ ▲深型でチーズケーキ
是非試していただきたいのが、ハンバーグ。
フライパンで焼くと表面が焦げて中が生焼けだったり、中まで焼こうとフライ返しをギュッと押しつけると、肉汁が流れ出てきたりと、上手く焼けないこともあります。
グリルでハンバーグを焼くと、直火でパワフルに加熱してくれるので、表面には焦げ目がつき、肉汁を閉じこめ、中はジューシーにふっくら仕上がります。
同時につけ合わせのポテトとパプリカも入れておけば、手間無しです。
オーブンレンジより庫内が狭いので、予熱入らず。ムダな電力も使わないので、省エネでもあります。
新機能の「パン焼き」機能に注目が集まりがちですが、使いやすさも進化しています。
三菱の特徴である、ダイヤル操作。今回タイマー設定もダイヤル式に見直され、左右それぞれ火力調整ダイヤルの下に搭載。
左右別々に設定できるのでとっても便利。さらにナビ液晶も上面に3つ配置されたので、より分かりやすくなっています。
液晶の文字は、大きく見やすくなり、とくに数字が大きいので「あと何分」と確認するのに便利です。
各操作ボタンも前機種より1.3倍大きくなっているとのことで、押しやすくなっています。
また、グリルもパン焼き機能が追加されただけではなく、より美味しく仕上がる工夫が施されています。
ドア付近はどうしても温度が下がりがちですが、グリル扉に「酸化チタンコート」を採用することで、庫内の焼きムラを改善。
さらに、庫内に炭をコーティングすることで、炭火焼きの美味しさを実現しています。
庫内照明も健在。ドアを開けずに焼き加減がチェックできるので、使いやすい機能です。
あらゆる万が一を想定したセーフティ機能のひとつに「地震感知機能」があります。およそ震度5以上の揺れを感知したときに、自動停止します。搭載してないメーカーもありますので、購入検討時にチェックしてみるとよいでしょう。
また、フレームデザインは、お鍋の落下を防止するための工夫のひとつ。そして、上面をぐるりと囲んでいるので、吹きこぼれも広がりません。
スタイリッシュなデザインではありませんが、毎日使うからこそ、より安全を考えたデザインになっています。
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