前回の設置条件による発電量の違いについては、ご理解いただけましたでしょうか。各屋根の形状の前の前提条件ですので、まだ目を通していないという方は、ぜひこちらをご確認ください。
さて、今回は、和瓦の施工行程についてご紹介します。
まずは、施工前の写真。和瓦の施工行程は、平瓦の行程とほぼ同じになります。

(1)支瓦と呼ばれる取り付け金具はJIS規格の瓦に適合するように作成されており、非常に軽いアルミ合金でできています。指二本で持てるくらい軽い素材です。

(2)既設の瓦を取り除き、その部分に支持瓦をしっかり固定させます。

(3)架台はメーカーにより多少ことなりますが、システムを永年持たせるため、スーパーダイマやザムと呼ばれる錆びに非常に強い金属が使用されています。

最後に、施工の際のちょっとした注意ポイントを一つ。
施工の際の足場などの安全対策をしっかり施工店にお願いしてください。安全対策をしないと事故の危険性が増すばかりか、労働基準衛生法違反となります。最近では注文者が処罰されるケースも出てきています!
特に、インターネット販売の激安店などでは、そういった安全対策を怠る例が数多く寄せられています。ご注意ください。
![]() <著者紹介> 有限会社 創電 代表取締役 吉田 豊 愛知県豊橋市のオール電化と太陽光発電専門店の社長。豊富な施工経験があり「施工技術の高さ」に自信を持つ。行政(豊橋市、田原市など)との協力も緊密で、地元のお客さまから高い支持を得ている。 有限会社創電の詳細はこちら |
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