私は電気製品が大好きで、用事がなくとも電気屋さんに足を向けるたちです。ただ衝動買いのクセもあるため、本当はあまり立ち寄らぬ方が身のためなのですが・・・。
“省エネ型”機器の効果
今年の4月にも、冷蔵庫と掃除機、洗濯機、ついでにパソコンのプリンターをまとめて購入してしまいました。
冷蔵庫、掃除機、洗濯機は、13年ほど前にやはり一度に購入したため、そろって寿命がつきかけていたところに、決算セールと見かけたのが運のつき。特に、とある冷蔵庫が私の心を捕らえました。
常々「どうせ買うのならば、省エネ性の高いものを」と思っていたところに、年間の消費電気代が約7800円との表示が目にとまったのです。台所スペースの問題もあり、スリムタイプの冷蔵庫しか入らないのですが、その中でも一番省エネなものでした。

衝動買いから約5ヵ月。その省エネの効果のほどはと言いますと、過去5年間の電気代と比較して、大よそ月500円〜800円ほどの節約となりました。もちろん、使い方や室温条件など様々な違いがあるため一概には言えませんが、このまま経過すると年間6〜8000円程度の節約はできそうです。
洗濯機と掃除機に関しては、容量や機能を重視して、あまり消費電力は気にせずに選択しましたので、ほぼ冷蔵庫を代えただけでこれだけの効果があったようです。
わが家の電気代は、冬場で平均15000円、夏場で平均9000円程度でした。まるで引きこもりのように一日中外出もせず、仕事や家事をしている戸建住宅の電気代としては、むしろかかっていない方かもしれません。クーラーを使わないことも、これで収まっている大きな要因の一つでしょう。
正直、これ以上の電気代の節約には、建物全体をリフォームして気密・断熱性を向上させた上で、オール電化までもっていくか、もしくは太陽光発電システムでも導入する以外、難しいかも知れません。
省エネの事ばかりではなく、建物の寿命も考えあわせると、もう5年もしないうちに、一度手を入れるつもりですが、さて業者探しからはじめるのも億劫な話です。
次回から数回に分けて、その建築業者の選び方について述べていくつもりですが、ここではもう少しわが家の電気事情のお話を―
自分にとっての“良い家”
わが家では、どういった訳か、やけに電球の切れるのが早い照明が一か所あるのです。平均すると、4・5ヵ月に一度は切れてしまいます。しかも、それは決まって照明のスイッチを入れた瞬間に起きるため、照明機器事態に問題があるのではなく配線関係に原因がありそうなのです。

いわゆるボール電球を取りつけるタイプの照明で、仕事をするパソコンの真上にあるため、点灯する機会も頻繁であり、時間的にも長く点けたままにすることが原因かもしれません。それでも、半年持たないのは異常です。この現象も、リフォームの時に配線関係を調べてもらおうと考えていますが、恐らくは業者さんも困るはずです。そもそもなぜここにだけ電気的負荷がかかるのか、判らないだろうと思うのです。実は、そこでは、パソコンのマウスやキーボードに使用する電池の消費も比較的早く、もしかすると単なる電気負荷ではないのかもしれません。
白熱灯からボール型蛍光灯に代えれば、省エネ効果もあって良いのでしょうが、どうも蛍光灯は同じ100Wタイプでも手元が暗い感じがします。仕事で使うのでなければ、我慢するのですが・・・。
いずれにしても、築22年になる建物ですから、何かしらの不具合はあって当然です。それでも、多少の不便さより住み慣れた愛着の方が勝り、「まあ仕方がないか」とも思えます。そう思えるということは、やはりこの家は私にとって「良い家」なのでしょう。