パソコンに助けられて その6(最終回)
未分類 2008年7月14日今日も暑い一日になりました。 今日の現場作業は、同じ市内のU様宅でオール電化の工事を行なってきました。
それでは、最終回の巻きです。
当社の事務所のPCで見積もり作業をするのは、工事部長(弟)と私が中心です。 同じデーターを共有して作成変更、コピーをすることでトテモ便利さを感じています。 工事のバラつきを防ぐためにもこれは、トテモ大事なことです。 担当者によって、同じ工事でも金額が違ってきては、お客様に大変な迷惑が出ます。 それを防ぐためにも、パソコンはとても便利です。
でも一旦故障をしたときは、目も当てられません。 今までに突然PCが動かなくなったことが一度だけありました。 朝、事務所に着てからPCを起動しようとしても、画面が真っ黒で、何も変化がありません。 PC本体からは、シーシージャカジャカ、の繰り返しの音が出ています。 早速岐阜市内のPC工房へ持ち込み、調べてもらうとハードデイスク(HDD)がダメになっていました。 データーも全部ダメになってしまいました。 がっかりですが、仕方がありません。 時代遅れのPCでもいけませんので、早速ショップオリジナルのPCを製作依頼しました。 現在も稼動中です。
以後は、データーのバックアップを取るようにしました。 毎日、作業が終了したら、必ずPCとのにらめっこが始まります。 時間にして平均2時間くらいでしょうか。 当社にとって、現在の規模でもPCは、必要で不可欠に成りました。 本当に助けられていますので、感謝です。 よくこんな機械を作ってくれたものです。 これからも一緒にこの仕事を続けてい以上は、仲間としてPCを大事に使用していこうと思います。 終わり。