太陽光発電の真夏の工事
未分類 2010年9月7日暑い真夏の日差しの中で、我々が工事をしている内容を少しお伝えします。
ご存知の通り、屋根の上は、太陽の光が直接照らしているために、温度が急激に上昇します。 「熱っちち。」と一言では、片付けられないのです。
瓦屋根の時は、瓦をめくって作業をしますが、かわらに触るところから注意が、必要なんです。 手に汗をかいているので、自分の汗で皮膚が柔らかくなってしまいます。 そうすると、瓦の欠片で、すぐに切り傷をします。それを防ぐためになるべく手袋をします。 それでも瓦は、熱いですよ。
体の姿勢は、棟に向かって作業をしますが、膝を瓦に付けるときがあります。 その瞬間、「熱っち。」となります。
午前10時頃に午前の休みを取りますが、すでに地肌が透けて見えるほどに汗をかいてしまいます。 しぼるとボタボタと汗が、搾れるほどです。
一日屋根の上での作業を終えて家に帰って、足の裏をみると、赤くピンク色になっていてホンワカと足が熱くなっているんです。
こんな日常が繰り返されているので、真夏の「太陽光発電の仕事は、ちょっとたいへん。」
しかし、皆様(個人の方、各販売店の方)に沢山お仕事を頂いているので、 それが励みになっています。 これからもスケジュールを調整しまして、精一杯皆様に、役に立つように頑張って生きますので、宜しくお願いします。