オーディオマニアではなくて、オーディオのプロだった。
2014年5月6日 施工事例 , (電気工事)オーディオマニアの方の音響改善の為の電気工事のつもりだったが、
実は、オーディオのプロだった。
オーディオルームに専用電源を設けて、幹線の改修を行います。
この記事は引っ越しいたしました
↓
http://atom-moriguchi-e.com/?p=4545
オーディオマニアの方の音響改善の為の電気工事のつもりだったが、
実は、オーディオのプロだった。
オーディオルームに専用電源を設けて、幹線の改修を行います。
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オーディオマニアの方からのご要望で、電源増設工事のご依頼をいただきました。
で、準備のために事前に分電盤を組み立てます。
オーディオ室専用の分電盤です。
「お客様のご希望で再登場させました。」
CVT22をケーブルカッターで切断して
「そんな大きい電線いらんやろ!?」(笑)
そうなんです、「音」のためにありえない大きさにしています。
端子台にケーブルを接続します。 端子を取り付けるためにケーブルの被覆をカット
端子台からのケーブルはツイストして各回路に接続します。
これも「音」に対する工夫です。
後は、現場での工事で仕上げます。
次回は現場での施工事例をご紹介します。
二月中ごろから、工事していました。飲食店の工事がようやくおわりました。
工期的には今回余裕がありました。
店舗工事はボックスレス工事が多いです。LGS間仕切りに配線を仕込みます。
で、内装屋さんが壁を仕上げて、コンセントを取り付けるとこうなりました。
天井の仕上げはこんな感じです。
最近の店舗は、こんな感じで至るところに間接照明があります。工事は大変ですけど仕上がると間接照明はやっぱりかっこいいですね。
住宅、店舗などの改修電気工事、新築電気工事など、一般的な電気工事のご相談も承っております。
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電話:06-6902-2285
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先日、天井内仕込を終えた天井にボード、ペンキ塗装を終えた後、照明器具を取付し、点灯試験をおこないました。
今回はリモコンブレーカ内臓の分電盤でした。
まだまだ未熟者です。。毎回接続するときに思いますが、なかなかきれいに接続するのはむずかしいですね。。まだまだ腕をあげていかないと。。
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クロス屋さんがボードにパテ処理をしてそのあとクロス張りしてから、照明器具、配線器具の取付をおこないました。
逆富士直付32W2灯用照明器具の取り付けです。
今回もボルトを出して、ナットでの固定です。
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アトム電器 守口東店は電気設備工事もおこなっております。
天井内に照明器具をW3/8ナットで固定するためにボルトを出す施工方法です。
天井の軽天材にビスで固定する方法もありますが、ゼネコン関係の電気工事の仕様では一般的にはボルトを出す方法がほとんどです。(出す方法は現場によってさまざまですが・・・)
現場が広い場合は寸法出しも大変でいろいろありますが、今回はレーザーを用い、水糸も使用して寸法だしをおこないました。
この後、建築工事のボード張り、今回はペンキ仕上げのため塗装後、照明器具を取り付けします。
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オール電化ご検討の方で施工優良店をお探しの方はお問い合わせください。
オール電化は施工が大切です。
お見積もりは無料です。お見積もり後のお断わりもご自由です。
お断りをいただいた場合はその後の営業は致しません。
既設の分電盤は8回路の分電盤の外側にブレーカーを3個増設してありました。
オーブンレンジと階段昇降機の電源の不具合から今回分電盤のお取替えになりました。
主幹とブレーカー部を一時取り外しておきます。
ケースの背面を先に取り付けます。
一時取り外してあった主幹とブレーカーを元に戻します。
各回路をブレーカーに接続していきます。
この時しっかりと電線が挿入されていることを確認します。
分電盤の組み立てが終わりました。
14回路のうちの11回路を使用しています。
スッキリとおさまりました。
S様、当店へのご依頼ありがとうございました。
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かねてより準備をしていた電源改修工事です。
キャビネットの中にあった主幹が不良だったので
外側に仮設で取付けてあった主幹
不要のボックスを取外して、メーターの1次側と1次側の幹線を張り替えします。
1次側と2次側の幹線はCVT22を使用しました。
主幹が75Aだったのですが、1サイズ余裕を設けています。
先日、閉店前に漏電ブレーカーの不具合があったお客様宅の
分電盤及びメーター1次側2次側の改修工事! の事前準備!
築50年の設備には鉄パイプから漏水等があったので今回の改修工事となりました。
で、今日はその事前準備!
分電盤のリミッタースペースに主幹のブレーカーを取り付けます。
既設の設備が過去の増築で分電盤が2枚あるので新たに主幹を設けます。