電気設備工事【長野県長野市】オール電化JP・エコ電化JP【大光電気商会】
電気の保守点検 2009年5月13日【年数がたった蛍光灯は点検しないと危険です】
店舗の天井の蛍光灯がつかなくなり、ブレーカーが切れてしまうと修理依頼がありました。
伺って漏電を計ってみましたが漏電はしていなそうです。
110Wが6台の200V20A専用回路になっていました。
容量的にはブレーカーが切れるとは思われません。
カバーをはずしてみましたら、コンデンサーが劣化して液漏れを起こしていました。
またトランスも劣化して真っ黒です。設置してから28年位経過していそうです。
6台中5台がおなじ現象でした、結局交換をお勧めして6台全部交換になりました。
予算もかかりますが、あと50台位同じ蛍光灯があるので心配です。
交換後他の器具も何台か調べてみようと思います。
【漏電検査】
【蛍光灯のトランスは真っ黒】
コンデンサーの液漏れでカバーの内側がぬれています。
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