先日、地球温暖化防止活動推進センター主催「木造住宅のエコ対策と住宅版エコポイント制度」の研修会に参加してきました。また、他の参加者の人で会場は満席!

講演内容は、「山形における木造エコハウスの取り組み」東北芸術工科大学 准教授 三浦秀一 氏、「住宅の省エネルギー化と環境の質の向上を目指して」北方建築総合研究所 主任研究員 鈴木大隆 氏の方々の中身の濃い講演でした。

これからの住宅はどのような所を重要視しなければならないのか、また、地元の木材を出来るだけ使用していく、そして、CO2削減・地球温暖化を少しでも防止していくにはなど。講演を聞いて一番感じたことは、確かにオール電化設備を使用することによって地球温暖化を防止していけるが、その設備と次世代住宅の組合せによって、更なる地球温暖化防止に貢献出来るのだということです。また、より良い組合せの住宅によって快適・安全・楽しい生活を得ることが出来るのだと思いました。

住宅版エコポイント制度について現時点での説明もありました。本当にためになる研修会でした。今年も一人でも多くの方へオール電化を通じてより良い生活提案に勤めていきます!CO2削減・ストップ!地球温暖化! がんばりましょう!!!Smile