板橋の電気屋、東山電気、大畠です。

本日もお疲れ様でした。


板橋区、東山町のお客様、2台のエアコン交換工事を御依頼頂きました。

ありがとうございます。

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新築時に据付けされたエアコンです。

まず、このエアコンから撤去作業にかかります。

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撤去が終わり、新しく据付するエアコンの据付板をアンカーボードを

使って、シッカリ固定します。

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室外機の接続をし真空引きを行い、2台目のエアコン工事にかかります。

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(左の写真)古いエアコンの据付板は、ボードアンカーを使わず、

数本のネジで固定してました・・・

一本たりとも、シッカリ固定されたネジがありませんでした・・・

今の高機能エアコンは重量がそれなりにあるので、こんな工事をしていたら、

壁からエアコンが降ってくる恐れがあるかもしれません! 怖いですね。

私は壁の中に間柱がありそうな取付け位置なら探し必ず固定します。

そのほかに数本の(右の写真)ボードアンカーでシッカリ固定します。

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・・・何の写真か分かりにくいですね。

エアコンの配管材です。配管材や電線は既存の隠蔽配管を加工して工事します。

白い包帯を巻いてるように見えるのはドレンホースです。

ドレンホースは除湿した水を屋外に排水するホースです。

保護せずドレンホースの素材のままだと結露し水が垂れるような

事になります。 この写真を撮影したのはドレンホースをシッカリ、

ビニルパイプに接続したのを再度確認する為に撮影しました。

接続したのを確認し、試験水をドレンパンに流し排水の確認もシッカリ

しました。

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この写真は配管を接続してるところです。

壁を汚さないように、養生をして作業します。

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この写真はエアコン(室内機)の上に水準器を置き室内機設置後の

傾き確認しました。
img_1841.JPG

室内機を取り付けた写真です。

室内機の完成写真を2台とも忘れてしまいました。

「家・まるごとサポート」の当店です。             img_1611.JPG
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