エアコン工事に使う部品に差があります。
エアコン工事, スタッフブログ 2013年3月9日板橋の電気屋、東山電気、大畠です。
本日もおつかれ様でした。
エアコン工事の金額の差は、「工事の質」はもちろん、
使用する「部品、部材」の違いがあります。
これは配管、ドレン、ケーブルをまとめて巻く幅広のテープです。
テープ仕上げの場合は、このテープの耐久性が問題になります。
このエアコンのテープがボロボロになっているの見ませんか？
東山電気では、室内用、室外用にテープを分けて使用しております。
ボロボロになり難いテープを使用する事で、いつまでもキレイな外観を保ちます。
また、シワをあまり作らず巻く事で見栄えが、うん～と違ってきます。
また、配管化粧カバーをすれば見た目も耐久性もあがります。
エアコン、室外機の据付台を撮影しました。
東山電気では、この台 ↑ ↑ ↑ ↑ を使いません。
バケツを裏返したような台で、強度も耐久性も弱い据付台です。
東山電気では、この黒い据付台を使用します。
丈夫で耐久性も良く、ガッチリし、ボルトで固定します。
除湿した水を排水する為のドレンホースです。
一般的なドレンホースは耐久性が弱いです。
太陽の紫外線にさらされている場所だとポロポロに
なってしまいます。
「ハイクオリティードレンホース」を使うことで対候性が上がります。
この写真は室内機の取付板を設置し
壁に穴を開け、そのあと穴に
「貫通スリーブ」を通した後の写真です。
電気屋さんでも、「スリーブなんかいらない」と言う方もいますが、
室内と壁面内の、温度差により室内機の結露が生じないように予防する役目と
害虫の侵入により配管をカジッてしまい、漏水事故や故障防止の予防の為に
東山電気では使用しています。
このように部品や部材、また作業前の準備、作業後の片づけに、こだわりを持ち
責任を持ってエアコン工事を致します。
ブログをご覧いただき、工事のお見積りの御依頼をよく頂けるようになりました。
どうも、ありがとうございます。
しかし東山電気の見積りは驚くような、お安い工事金額は出せません・・・
いや、高いです・・・
安い金額で工事をする所と、できない所には、このような細かい部材、部品の差、
技術差、そして責任の差があります。
どうぞご検討下さい。
「家・まるごとサポート」の当店です。
御依頼、お気軽にどうぞ！
お待ちしております。
（有）東山電気
東京都板橋区東山町31-13
℡ 03-3956-2463
メールでの御連絡お待ちしております！
今日もブログを御覧頂き、ありがとうございます。
「日本のブログ村」、どうぞ御覧ください。
にほんブログ村
