エアコンだって休憩したい・・・
エアコン工事, スタッフブログ 2014年2月15日板橋の電気屋、東山電気、大畠です。
本日もおつかれ様でした。
東京も雪国のように、大雪が降りましたね。
最近はエアコンの暖房も、性能がグン~と上がって、メイン暖房機になってます。
安全で空気を汚さず、そして省エネ。
足元が物足りない場合は電気カーペットと併用するといいですね。
そんな快適なエアコン暖房には、エアコンならではの「ひと癖」もっております。
「ひと癖」とは、暖房運転を一時的に止めてしまう、「霜取り運転」をします。
単純に言うと、温風を室内に出す為に、外の室外機は寒い中をがんばって
運転します。 頑張って運転すると、室外機の熱交換器に「霜」が付着します。
その霜を溶かすために、「霜取り運転」をします。
室外機の裏の部分、熱交換器、赤〇 のように霜が付きます。
霜取り運転中は、室内機の温風が止まり、運転ランプが点滅します。
よく電話があるのは、「暖房中に突然止った!」「ピコピコ点滅してる!」
なんて連絡を、昨日、今日のように雪が降り、外気温が低く寒い日には、
必ず何件か頂きます。
霜取り運転中は、リモコンをいじらずに、じっと待ってあげて下さい。
エアコンにもよりますが3分程度、待って下さい。
しばらくすると、暖房運転を開始します。
石油暖房やガス暖房は、燃焼させて暖房しますから空気を汚します。
(煙突があるタイプは別です) その為、換気をする一手間が必要です。
それを考えると、エアコンの霜取り運転は何も操作はいりません。
ただ、待ってあげるだけです。
最近の高級、高機能エアコンや、暖房エアコンは「霜取り運転」を
上手にコントロールしてくれるので、不快に感じられなくなっています。
暖房を考えたエアコン選びでは、高級高機能エアコンや暖房エアコンを
選択機種に入れましょう! 快適、省エネ、結局お買い得です。
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