自分が立てたアンテナでも、雪トラブル発生・・・
アンテナ工事, スタッフブログ 2014年2月20日板橋の電気屋、東山電気、大畠です。
本日もお疲れ様でした。
今週はアンテナの修理が何件かありましたが、自分が立てたアンテナ工事
のトラブルが無かったので、生意気にも「作業の質の差か」と思っていました。
ですが、今日・・・ 私が工事したお客様から電話がありました。
お客様宅に行ってみると、アンテナケーブルと支線が切れて垂れ下がって
いました・・・
補助支線はせず、１．８ｍのマスト棒でも、上だけでなく、下と２段で
支線を引っ張って施工してます。
出力のケーブルは下側の支線と一緒に下げました。
支線は１．６ ｍｍのステンレス、最悪でも下側の支線が雪の力で切れてしまう
なら分からなくもないですが、上側も切れてしまうのか・・・
雪の力に驚きを感じました。
この屋根には雪止めがないので、その関係があるかもしれない。
この場合２段に支線をとらず、補助支線での施工にしておいた方が
良かったのかも知らない。
雪に対してのアンテナ工事の知識が無かった事を反省いたします。
ステンレスの支線に、どの方向かどのくらいの力が加わって切れて
しまったのか・・・
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