電池、入れっぱなしにしないで下さい。
スタッフブログ, 修理, 手入れ方法 2014年3月15日板橋の電気屋、東山電気、大畠です。
本日も、お疲れ様でした。
お店に、懐中電灯をお持ち頂きました、 電池交換の為です。
ライトにラジオがついてる、懐中電灯です。
ライトの電池を交換し、ライトは明るく点きました。
が、下側にあるラジオ用の電池が・・・
銘柄の違う電池が混ざって入ってます。
これはダメです。
電池交換の際は、同じ銘柄の新しい電池を入れて下さい。
新、旧の電池を混ぜて入れて使用すると、発熱や液漏れを
してしまう恐れがあります。
この場合は、長時間入れっぱなしにされていて、液漏れし
端子が腐食してしまいました。
端子部の腐食部分を、取り除き磨いてみましたが
ラジオに電流は行きませんでした・・・
また、使ってないものに長期、電池を入れっぱなしでも
液漏れをおこし、機械を壊してしまう恐れがあります。
長期、使う事がないものからは、電池は抜きましょう。
非常時に持ち出す、ラジオやライトなどには電池を入れておき
定期的に電池の点検をしましょう。
また、非常用持ち出し袋などには予備の電池も準備しましょう。
新しい電池も使っていなくても、長期使用しないと放電や液漏れ
を起こす事が無いとも言えません。
非常用の電池も点検をお願いしますね。
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