板橋の電気屋、東山電気、大畠です。

今日も蒸しましたね、暑いです。

暑くなってくるとエアコンの御依頼が増えてきます、
まことに、ありがとうございます。

今日は板橋区、東新町のお客様のエアコン工事をさせて頂きました。

交換では無く、今回は新規での取工事です。

　新規なので取付板を付けたら、

　配管を通す穴をドリルで開けます。

　穴を開けたら、「配管スリーブ」を入れます。

　最近の気密性の良い住宅ですと、このスリーブが
　無いと壁の中と部屋の温度差から室内機背面などが
　最悪、結露して水が垂れる現象があります。
　水が落ちなくても結露すると言う事は「カビ」の
　原因になります。

　または害虫が・・・天井裏などから壁の中に入って、配管の保護やドレンホースを
　かじって水漏れや故障の原因になります。

　スリーブを「意味が無い」と言う電気業者もいますが、配管スリーブには使う理由が
　あるので東山電気では長年、使い続けております。

　室内機の設置がほぼ完了です。

　後は配管と室外機の設置です。

　こっから、ちょっと面倒ですが、頑張りましょう！

　傾斜屋根置台で設置します。　ドレン工事も必要になります。

  「家・まるごとサポート」の当店です。
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