灯油式給湯器からエコキュートに取替です（ｶﾞｽｺﾝﾛの写真は忘れました）
本田様は中越地震の翌年に新築され、そのときの給湯器ですから まだ5年しかたってませんが
サンドイッチ現象が嫌で今回お買い上げされました。
配線はもちろん天井裏からです。
新築時の電気工事は 私が工事しました(^^)
LPガスの炊飯器を撤去し電気炊飯器用にｺﾝｾﾝﾄを配線しました
ｺﾝｸﾘｰﾄ土間をしエコを取付完了
後日タンクに小屋を取り付けします
50番と 7番でした
今までお使いのｶﾞｽ給湯器です。今回こちらを撤去し高床の車庫の中に
貯湯ﾀﾝｸを設置いたしました。今回の設置場所は左右も余裕がないのですが
なんといっても高さが８ｃｍ程しか余裕がなく初めてﾀﾝｸの足を一旦取外し
ﾀﾝｸを起こしてから再度、足を取付ました。ﾀﾝｸ設置場所上の排水管も
ﾀﾝｸの高さより低いので一度切り離し振りなおしました。
ﾋｰﾄﾎﾟﾝﾌﾟの方も落雪等考慮し防雪屋根を取付しました。
上に上がっている配管ｶﾊﾞｰの中に新しい給湯配管が入っています。
ﾍﾞﾗﾝﾀﾞづたいに台所に新たに引っ張りました。
２F台所の５号の湯沸し器を撤去しお客様の、ご要望でｼｬﾜｰﾎｰｽ付の
混合水栓を取付いたしました。高圧出湯ﾀｲﾌﾟですので高床２階でも
十分な水圧がありました。
７月に発売されたばかりの東芝の高圧ﾀｲﾌﾟのｴｺｷｭｰﾄを
取付しました。高床の、お宅で３階の洗面台にも、お湯が
いっていたので６月に受注していたのですが高圧ﾀｲﾌﾟが
発売されるまで待っていただきました。
高床の車庫の中にｶﾞｽ給湯器が設置されていたのですが高さの方が厳しいので
外に貯湯タンクを設置する事にしました。配管は以前の排気筒の穴を利用しました。
家の裏が駐車場になっており自宅側の方が８０CM程下がっているので
ﾋｰﾄﾎﾟﾝﾌﾟの台は２段置き用を使用しました。
ｴｺｷｭｰﾄと平行してIHの取付です。配線はﾚﾝｼﾞﾌｰﾄﾞを一旦取外し線を降ろしました。
IHは東芝のﾄﾘﾌﾟﾙIHです。
今回、予約という形だったのですが東芝ｷｬﾘｱさんの方から初出荷の贈呈式をしてくださるとの事で
当店の担当営業や東北電力の方等との記念撮影です。
当店以前にも、たまたま製造番号１番が回ってきた事もあり今回も一番をとの事で東芝ｷｬﾘｱさんが
粋な計らいをしてくれました。
お客様も製造番号１番で縁起が良いと喜んでいられました。
いやー寒くなってきましたね。
新潟は昨日は天気がよかったんですけど今日は雨でした。。。。
辰ちゃんの仕事でｴｺ工事しました。
交換前のﾒｰﾀｰです 交換中のﾒｰﾀｰです
ｴｺの 配線中 左のﾌﾞﾚｰｶｰがｴｺ用
ﾋｰﾄﾎﾟﾝﾌﾟを壁掛けに 雪国使用ですね
今までお使いのｴｺｼﾞｮｰｽﾞです。
まだ入替えて２年程ですが今回ｴｺｷｭｰﾄとIHに入替です。
こちらの場所ですと薄型ﾀｲﾌﾟしか設置できないのですが
お客様がﾊﾟﾅｿﾆｯｸの酸素入浴機能付きが、ご希望との事で
家の裏にｺﾝｸﾘｰﾄ基礎工事を行い場所を移動しました。
設置場所を変更しｺﾝｸﾘｰﾄｺｱ抜きを行いﾕﾆｯﾄﾊﾞｽの下で
今までの配管を切り離してわけました。循環金具が専用に
なるため、追炊き配管は新たに新設しました。
たまには縁の下の配管の切り分けを載せてみます。
左側の写真で二本、上に上がっている配管が追炊き管と
酸素供給ﾁｭｰﾌﾞです。手前の配管が給湯配管で奥の配管が給水です。
右側の写真で奥に見える配管が今までの給湯配管です。
今までは左側から給湯配管がきていましたが今度は手前側に
見えている管がｴｺｷｭｰﾄの方から送られてくる給湯配管です。
当社は露出配管が長くなる場合やｴｺｷｭｰﾄの位置が、かなり変更に
なる場合、このような感じに縁の下で切り分け貯湯ﾀﾝｸの裏側から
露出配管にならないように工事しております。
ちなみに、この写真の後、きちんと保温巻きました。
後日、IH他、電気工事の模様をアップしたいと思います。
以前お使いのｶﾞｽ給湯器とｿｰﾗｰｼｽﾃﾑのﾀﾝｸです。
横一直線に伸びている黒い管がｿｰﾗｰｼｽﾃﾑから
くる、お湯の管です。こちらを今回撤去しｿｰﾗｰｼｽﾃﾑの
ﾀﾝｸがある部分にｴｺｷｭｰﾄを設置しました。
左の写真がｶﾞｽ給湯器撤去後の写真です。水とお湯の管は
縁の下で以前の管を切り離したのですが、ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽの下部分が
基礎があなぐらになっており縁の下で切換が出来ない為、外部で
延長して基礎が切れている部分にｺﾝｸﾘｰﾄｺｱ抜きして縁の下に戻しました。
立ち上がったガス管を、またいでいるのは、そのためです。
以前の配管の穴はｺｰｷﾝｸﾞでふさぎ外壁と同色に塗装しておきました。
排水の方は雨水の排水に直接、つなぎました。
ﾋｰﾄﾎﾟﾝﾌﾟがなぜ横向きに設置しているかと言うと影になって
いて見えませんがﾋｰﾄﾎﾟﾝﾌﾟの前の方に勝手口があるため
正面向きに設置すると出入りがしづらいため、お客様の
ご要望により、こちら側に設置させていただきました。
今回の電気工事は分電盤からの隠蔽配線が困難な為
ｼﾞｮｲﾝﾄﾎﾞｯｸｽを使用してｺﾝｸﾘｰﾄｺｱ抜きをして縁の下に
引込み配線をしました。右側の写真がIHのｺﾝｾﾝﾄを開口
した写真です。
いままでお使いのｺﾝﾛです。IHの写真を撮るのを
忘れてしまいました。東芝のﾄﾘﾌﾟﾙIHです。
こちらがｿｰﾗｼｽﾃﾑの撤去の様子です。屋根の上のﾊﾟﾈﾙは
ｸﾚｰﾝを頼んで降ろしました。
勝手口脇に見えるのが 勝手口の階段を一部カットして
今までの給湯器です。 貯湯ﾀﾝｸと室外機を設置しました。
今までお使いのｷｯﾁﾝです。 こちらが新しいﾀｶﾗの一番上のｸﾞﾚｰﾄﾞの
IH入替に伴い今まで据え置き ｷｯﾁﾝです。I型１８００間口なのですが
式のｶﾞｽｺﾝﾛでしたが、今度は 寸法がぎりぎりで施工の方の、ご尽力で
ﾋﾞﾙﾄｲﾝﾀｲﾌﾟのIHに入替です。 何とか収まりました。・・・・が、吊戸棚の
方に問題が・・・・・・・・・・・・・・・
こちらが吊戸棚ですが、ﾀｰﾎﾞﾌｧﾝの開口を基準に合わして
いる為、吊戸上部と左側が、すいてしまいました。
右側の階段の踊り場部分の壁がｷｯﾁﾝ側に飛び出している
為、このような形になってしまいました。本日その隙間を
ふさいできました。
下地を回してﾊﾟﾈﾙを貼り隙間をふさぎました。
今回、電気工事は台所に分電盤があったのですが隠蔽が難しいのと
外部までの距離が短かったのでﾓｰﾙで隠しながら屋内配線としました。
今回発売前より予約注文で初出荷で到着したのですが
何と室外機の製造番号が０００１番でした。
縁起物ですね。
東芝ｸﾞﾙｰﾌﾟの仲間 増田電機さんのｴｺｷｭｰﾄの配管設置工事と電気工事をしました。
増田さんから了解を得ましたので今まで何回か工事をさせていただいてましたが、初めてﾌﾞﾛｸﾞにｱｯﾌﾟしますね。(^^)
今までのﾒｰﾀｰを取外し 新しい時間帯別のﾒｰﾀｰに 
ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽの上から分電盤からｴｺｷｭｰﾄまで隠蔽配線しました。
ｶﾞｽ給湯器を取り外してｴｺｷｭｰﾄにしました。
取外し前ｷｯﾁﾝ 取外し前ｶﾞｽ給湯器
ｸﾘﾅｯﾌﾟI型３５００間口ｷｯﾁﾝ 東芝ﾄﾘﾌﾟﾙIH
娘さん希望の赤いｷｯﾁﾝです。最近にしては珍しい奥行き６０ｃｍのｷｯﾁﾝです。
IH脇の壁が６０ｃｍで仕上がっていたので５ｃｍ出っ張るのは見た目的に
後々、気になるとの私の思いから今まで通りの６０ｃｍのﾀｲﾌﾟをお奨めしました。
注目ﾎﾟｲﾝﾄは３５００ｃｍの人造大理石一枚天板です。しかも花びら模様が
あしらわれているのです。なかなか３５００間口のｷｯﾁﾝは、お目にかかれませんね。
工事３日目
いつも電気工事の写真はｱｯﾌﾟしてくれないと言われるので今回は載せてみます。
分電盤までの線の張替えが出来ない為、今回はｼﾞｮｲﾝﾎﾞｯｸｽを使用しました。
エコキュート工事
貯湯タンクは、ここの家のお父さんお手製のこやの中に設置しました。
室外機も後でお父さんが屋根を、かけるそうです。
無事最後にエコキュートが終わり３日間の工事も無事終了しました。
新しいｷｯﾁﾝでｵｰﾙ電化を満喫してくれると当社も嬉しいです。
こちらのお客様は、ジェットバスの故障の際、業者がエプロン部分を
はずした際、浴槽下のカビや汚れに初めて気づいたそうです。
こちらの写真の黒い部分は全てカビと汚れです。
工事一日目は当社でユニットバスの解体です。
２日目
ユニットバスが無事施工終わりました。当社は立ち会いながら
エコキュートとIHの配管・配線の先行工事を行いました。
３日目
エコキュートの設置とIHの設置は無事終わりました。
脱衣場のユニットバス入口部分の補修を大工さんから
していただきました。私も小屋程度作りますが
やはり本職の仕事は違います。午前中で、ほぼ
終わってしまいました。夕方、表具屋さんが来て
パテをして三日目終了です。
４日目
脱衣場の表具とクッションフロアーも無事終了し４日間の工事も
無事終了しました。お客様も綺麗になったと喜ばれていました。
各、業者間の連携もうまくいき短期間で工事終了してよかったです。
おまけ
ガス台がオーブン一体のコンベックでしたので
撤去してレンジがなくなってしまったので
スチームオーブンレンジをプレゼントしました。
周りに設置場所がなかったので、お客様との
ご相談の結果、今までと同じ場所になりました。
多少、かさ上げして造作しました。
オーブンの上のスペースは蒸気が出る為
わざと、あけてあります。
