最近、エアコンクリーニングする、機種が新しくなってきてます。本日のものは購入して頂いて丸4年機種で、フィルター掃除機能付き高級（当時の）タイプです。これも当店が販売したもので、今は無いS社のものですが、中身はまるっきり富士通（ノキア）です。これもOME品です。当然、システム、メカともS社のカラーは全くありません。フィルター掃除メカもフィルターを動かして掻き落とす、埃はトレーに貯めておく式です。おそらくは一度も埃除去された事無いのでしょう。いっぱいになり、除去しきれなくなったのか内部、フィルターともかなり汚れています。

この機種も分解初めてです。一体成型のパネルではなく左右、上下バラバラにして行く方式です。ビスの数も格段に多く分解しながら、組み立てのシュミレイションしていかないと、それこそ元どうりにならなくなります。風向ルーバのモーターも3個付いてます。モータ、電装全て取り外し、洗浄できる状態まで分解します。今回のはかなり部品点数多く分解に時間掛かりました。

やはり、このタイプ、前回のもこのメーカ、ドレンパンと風路が一体成型のためラインフローファンが取り外せません。ファン外そうと思うと、室内機をポンプダウンして取り外さねばなりません。メーカに問い合わせると、"判らない！”卑下な返事、また”ファン交換するかモータ変えるか意外ひつようない！”と・・・・・・・と意外な返事が・・・・・

今回はまだ年新しいのでここまでの分解は断念します。組み立て後お掃除機能のテスト各フラップの動作、冷房、暖房の確認を行い終了です。本日はいつもの時間プラス1時間、4時間作業となりました。

普通は即、丸ごと交換となりますが、お客様があまり費用掛けたくないとのご希望なので、修理します。部品代のみで修理してあげようかと思います。

掃除機の床ブラシのネック部分が支持部が割れてパイプが脱落してます。このての分解、組み立ては簡単ですが、ネックは積もった埃です。

このタイプはエアタービンタイプで、内部にはモータなどの電装品は入っていませんので、丸ごと水洗いも可能ですが、綿状の埃は取れないので分解ついでに取り除いていった方が早いようです。

以前のタイプはシロッコファンに直接吸い込み風圧かけてましたが、これも進歩でしょうか、ターボファンになってます。それも吸い込み風路をよける様に作られてます。しかもブラシ床から持ち上げるとターボ風路切り替わってブラシを止めモータの負担減らす工夫もされてます。このようにバラして中身見るって言うのは楽しい！・・・・・と感じる私が変なのでしょうか？？(#^.^#)

今年になって最初のエアコンクリーニングです。メーカは三菱電機【霧が峰】お客様はメカに興味あるらしく終始私の作業ご覧になってます。観客居ると燃えるなぁ～！！いつものごとく開始前の画像をパチリ！！２００３年式で、一度もクリーニングなしでかなり汚れてます。依頼は起動時いやなにおいがするです。起動確認、カビとタバコの臭いです。早々分解始めます。

エバとベース残して全ての電装を外しドレンパンにつく、フラップリミットスイッチ＆モーターを外し全てを風呂場で水洗いします。その間エバに洗浄剤をたっぷり振りかけておきます。風呂場で洗浄剤掛けながら洗っていきます。ベージュ色だった本体カバーが元のアイボリーになりました。お客様から塗装剥げたのと違うと？？？といえいえ！もともとこの色が本当です。と　言うトークしながら、ザブ洗いします真っ黒な水が流れるのを見てびっくりして居られました。

洗浄後パーツを天日で乾かします。その間エバに掻けた洗浄剤落としにたっぷりと水かけて流します。こちらも受けているビニール袋に真っ黒な液が溜まります。綺麗に流水の水ふき取りビニールはずし今度は本体側、ファンの風路に洗浄剤かけてふき取ります。臭いの元凶がこの風路ファンにありますので細かく洗浄します。ファン【ラインフロー】内部にもカビ固着してますのでこれもブラシで洗い流します。

後は逆手順で乾燥させた部品、電装品を組み立てて行きます。完成後試運転、全く異臭はしなくなりました。後ドレンの排水を確認作業完了、しばらく行ってなかったので時間掛かるつもりでしたが、２．５時間いつものペースです。お客さま作業見ててこれは慣れた人で無いと無理とおしゃってました。帰り間際に、なんとぽち袋頂きました。喜んで頂けた様で、ありがとうございます。

本日、天候もよく、【自家設の太陽光は（4.75ＫＷ）元気に3.6Ｋｗ発電してます。】体調も戻り、以前太陽光のご契約頂き、設置工事まで期間あるので、お客様から屋根、外装の塗装工事のご依頼受け、作業されてる現場の状態見るためと,アンテナ移動の現場見のため訪問して画像撮って来ました。

塗装されてる塗料も日々進化してるとの事、この塗料塗った天板触っても、かなりの日照あるのに冷たいです。真夏天板触っても火傷することは無いですよですって！、それとかなりのボリウムあるので持続性もありますと・・・・ありとあらゆるものが進化してるのだなぁと感じました。

太陽光は2ヶ月くらい遅れそうで、梅雨の時期に掛かりそうな雰囲気です。太陽光も4月に大幅、援助金、売電価格が下がると言う情報はいってますが、マイナス思考で考えるより、より絞れる、勝てると言うプラス思考で行きたいと思います。今回店でのイベントを4月末に計画中です。さらにターボ掛けたいと思います。

太陽光のけじめの期限が近づいてきて、数件の物件契約頂きましたが、今月、先月の売り上げにはなりませんので、これから向かう、エアコンのシーズンに向けての種まきとリサーチ開始するとともに、日常業務も、確実にこなしていかねばなりません。

今回はコンセントは発熱するという依頼です。確かにプレートの一部変色してます。開けてみますと、シールしてたテープが焦げてます。お客様これ見たとたん、古いコンセント全換えしてくださいとなりました。こうなる原因は一番に器具がかなり古くプラグの刃の部分の接触不良のための発熱と端子の緩みが原因です。もちろん新規に交換です。

器具には”松下電機工業”表記あるくらい古い代物です。スイッチにおいてはレバー式です。ただ配線はＶＡ使ってますので、まだましです。焼けた箇所のテープはずし配線を切りなおします。ＶＡは炭化して硬くなった部分は切り飛ばします。後このお宅にはＥＬＢ【漏電ブレーカ）が設置されてませんので、もしものことのために、設置を提案しておきました、が借家のため大家さんの許可が必要なのでと言うことでした。

今回、施工の産業用太陽光発電所の遠隔モニターの件で探索中です。

今回2軒の現場は共にマンションの屋上です。よってオーナーさんはこのマンションに住まれてる訳では無いので、ネットワークを、新規に構築する必要があります。検出サーバーはパワコンののそばに置きますが、一軒はネットワークのサーバーがかなり離れた箇所にアリそこまでＬＡＮを引っ張っていかなくてはなりません。今回ネットワークのなんちゃらが判る方が居らず苦慮しました。

今、現場に行ってネットワークの設置工事のお願いに行ってきました。個人の御宅だとネットワークの環境がすでにある場合が多く、業者さんも今回のようなケースまれなので判る方が少ないそうです。ですから簡単によし！撒かせろと成ったのですが、パネルメーカのデータ検出サーバ機器の情報をネット探し回って集め、理解するのに時間掛かりました。

結果、完全な遠隔地ならとにかく今回は市内です。ネット監視導入の必要あるか、否か、検討です。1軒は最上階に家族が居られますのでまず、お願いして試すことにします。

ネットの通信、契約料金は最初は安いですが、年重ねるほど上がっていくシステムですので、この料金が、売電金額の足引っ張ることになりかねません。一応検知サーバーは取り付けますが、設定するかはご検討となります。

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今回、私がオリジナルで、図面引いて製作してもらったネタケース【既成のネタケースはサイズが小さくかさばるという要望から設計しました】の改修工事です。製作して20年くらい経過してまして、コンプレッサーの交換は3回目になります。サーモ無く、【最初はつけましたがほとんど働かず】廻りっぱなしの運転状態のため必然コンプレッサーがよく壊れます。

今回もコンプレサーの電源の端子が焼け配管を焼き交換となります。フロンガスは燃焼すると有毒ガスに変わり危険ですので、事前に抜いておきました。今このサイズのケース製作するとかなりの高額になります。コンプレサー部と分離してることで部分交換が可能です。既製品ですと全て交換となります。長く使えるということでこの構成にしました。最終的にコストダウンに成ってると思います。ほかの店2軒もこのシステム入れてますが、皆20年超えてますが元気に活躍しております。

本日、太陽光開始の準備ですったもんだ、すんだ後、自家設のＩＨのダイヤルのマイクロスイッチが不調のため、昨日天板の強化ガラス割れたＩＨから部品をジャンクするためバラします。幸いかな自家設の機種は、今回外してきた機種とよく似てるため、外して部品使えるか試します。

ついでに悪い癖、中身と仕掛け覗いてやろうと言うことで、バラシに掛かります。ダイヤル回りはマルガエ出来なくも、マイクロスイッチは使えそうなので外して自家設機に付け替えて見ました。しっかり直りました。加熱がかってに、切れる症状が無くなりました。

自家設機も今は無きＳ社のモノで、部品の供給が出来なくなって来ました。今回同型系の交換機が出て部品取りできました。しかし、ＩＨって中身複雑な構造に成ってるし至るところにヒータが付いててこりゃ高い訳だと、変に納得しました。ばらされたＩＨ殿ごくろうさまでございました。最後にもお役に立っていただけました。(*^。^*)

３日前、ご近所で火災があって延焼した隣地の電源の復旧を頼まれました。

火災家屋は全焼しましたが空き地置いての隣はメーターボックスと、引き込み1次配線が、熱で焼けてしまって、再配線です。

火災時1番に到着したのは、関電さん、近隣一体の停電避けるため真っ先に来て引き込み1次側を切断、電柱のケッチンを落とさないように動きます。メータは火の真正面であぶられてしまってましたので鎮火後に取り外してました。

復旧工事は隣地の1次配線と計器ボックスの取り付けを行ない、関電の申請も事前に行なってますが、完全復旧は週明けとなりそうです。

作業中いろいろな人が、話しかけて来ます。聞く事は皆同じ、原因は？　怪我人は在ったの・・・・・・この場合下手に答えられません。当事者で無いので判りません、知りませんの連発です。

今年も、後数時間、最後、最後といいながら今日もエアコンのトラブル発生、かなり年数も経っていてお正月に壊れては厳が悪いので交換となりました。外機の基盤不良のようです。症状がときどき起こるのもお客様には不安なのでしょう。

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今日、1日架けてゆっくり交換工事できると思いきや、途中。緊急事態発生で少し中座しましたが、納得いく工事できました。いつもの工程、搬入、旧機の搬出を嫁に手伝ってもらい、駐車禁止、心配なので道具、材料降ろし車は店に持ち帰り、自転車で往復します。

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やはり一人仕事は時間が掛かります。完成試運転ごろには、日が暮れ始めました。この後緊急事態の事後処理に向かいます。いつも言われること･････、"なんで年末ギリで壊れるの！！”でした。(*^。^*)