2台とも生き返りました。ソニーの方はチューニングフィルムの巻き揚げが悪かったのを修正部品の欠損など無くスムーズに動きチューニング可能と成りました。バリコンにちょいと腐食があり若干感度悪そうですが鳴ってます。

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東芝アクタスの方はちょっとびっくり!おそらくは製造年月日からすれば40年は有に過ぎているはずで、お客様の話から修理に出したことは一度も無いとのことですが、カセットテープが正常にと言うか普通に鳴ります。鳴らない、回転ゆれ、回転速度遅く成る等は普通はこれだけ年数経ってると当たり前、まずドライブベルトがボロボロで切れてるのが普通です。正常に作動するのが信じられません。捨ててしまうのがかわいそうになって来ました。

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どんなに保存状態よくても機械は劣化します。ちょっとびっくりです。一応全て本体解剖してチェックします。配線もプリント基板なんて無い時代の物、半田パターン配線です。手作り感いっぱいです。東芝の後ろにTAMAGAW・JAPANとあります。この頃はまだ海外生産なんてありません。純日本製といえるでしょう。ソニーの後ろにはmade In Japanと有り東芝の後ろは漢字で日本製とあります。当時の2社の販売方向【ソニーは海外、東芝は国内】が見えます。