本日は、今月末に、お風呂の新造のため給湯機をｴｺｷｭｰﾄで行うため、電源の改修が必要な為、関西電力の電気の申請に行って参りました。以前から関電さんは 人件費の節減のため低圧の申し込み申請を ｲﾝﾀｰﾈｯﾄ使った申し込みにするようしんせつ君というｿﾌﾄｳｴｱの無料配布を行ってました。私も実際に行ってみましたが、図面の表記をＣＡＤを使ってﾒｰﾙ送信となってましたが､ＣＡＤの使い方がよくわからず、ＦＡＸで送ってましたし、いろいろな問題点が出てきた場合、ﾒｰﾙではｺﾐｭﾆｹｲｼｮﾝがうまくいかず、結果、関電の営業所の申し込みに出向くことになり、結果ｽﾑｰｽﾞな運用が出来てませんでした。

工事組合。電機商業組合、関電さんの３社で講習会開いてＩＴ化進めるようで、講習受講ＩＤ取得せねば申し込み出来なくなる等いうことまで云われ何年か先には受付窓口は閉めますとも言われます。

今回申し込み時、以前窓口で頻繁にお世話頂き、無理難題も聞いて頂いてた､方が偶然窓口に居られ質問してみました。答えは”完全、ﾈｯﾄ申し込みにしてしまって窓口閉めてしまうのはまず無理でしょう！”とおしゃいました。実際申し込み受けた後の協議をﾈｯﾄでﾒｰﾙで行うのは、無理があります。

それと根本の申し込する側の事情が全く、関電さん側に理解されてません。電機商業組合の以前のアンケートでも個人販売店のIT化はお寒い状態でした。工事専業となるとどれほどか判りませんが、想像が付きます。送り側の状態が完璧でないのに受け側が、改革しても無意味です。講習会を２．３回行ったくらいで出来るものではありません。関電さんの現場でも協議がｽﾑｰｽにできないと、現場調査が増えて、かえって現場の仕事量が増えて混乱するともおしゃってました。でも、とにかく講習会は、受けて見ようかと思います。(#^^#)

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