今回は配電盤の交換作業です。

年末30日にお客さんからコールで、ブレーカーすぐに落ちると言う依頼です。電話口で,オロオロされてる様子が、判りますので調節訪問しますと告げて、伺います。

到着早々、"よう来てくれはった!正月どうしょうかと思ってました”と、すでに直ったごとく安心されたよう、しかし解決して挙げないと裏返るのでと早々に配電盤へ・・・・・

主幹の漏電ブレーカーが数分で落ちます。トリップして無いのでまずは漏電の可能性低く、お決まりの手順です。

まずは主幹、副幹ブレーカ全て落とし、主幹のみONにして次にゆっくり副幹のブレーカーを1つづつONにして行きます。時間たって落ちますので間隔あけてONにして行きます。全てONになりますsany0047.JPG

次に消去式、主幹ONにして副幹のブレーカ1個ずつで落ちるブレーカーを特定します。結果全てのブレーカで落ちます。よって分着回路の方は正常です。ブレーカ1個で落ちますので過負荷も考えられません。診断は主幹ブレーカの不良と判断となります。

年末で問屋も閉まってますので主幹のみ仮付けして年始まで待って頂き年始に配電盤ごと丸々交換しました。

今回の場合非常にまれな事ですが主幹ブレーカの系年劣化で接点が接触不良、接点で発熱して落ちるようです。電気容量の増加の考えられますので、引き込みに余裕有るので容量UPしました。sany0048.JPG

帰りに”ホント助かったわ!あなたでないとここまでして頂けない有難う!”と両手握って感謝して頂けました。握った手を離すとそこにはチップが・・・お客様指立てて"シ~っ!お父さん聞こえるから黙ってもって帰って!”うわぁ~!うれしい!”お年玉でしたでした。