今回の、バラシアイテムはラジカセです。以前は日に3~4台修理する事は当たり前で、ビデオデッキの修理も同じ数こなしてました。故障箇所はほとんどがメカ部分でこれらの細かいパーツ類の供給は当たり前の事でした。sany0040.JPG
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昨今は液晶テレビと同じくこのアイテムも もはや修理するよりか買い替えの対象です。修理すると部品プラス工料で本体が買えてしまいます。

今回のラジカセでも本体価格は6.980-円ほど、今回の故障はカセットテープが絡むというものキャプスタンに架かるリール駆動ベルトの脱落が原因でテープが巻き捕られづに絡むというもの普通はベルト交換、リール回り清掃で修理完了です。当店だと3.000円くらいの修理ですがメーカ注文するとベルトのみの供給は無くデッキ丸ごと交換で部品価格で4.000-円とのこと、勿論この価格に工料載せてお客様が、OKしてくれるわけ無く、ネットで探し回り見つけました。

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先回のテレビ、冷蔵庫でも経験してることですが、最近は小部品の供給も、情報も出さないことも有り、修理が高くつくと印象がお客様に広がりつつ在るようです。ブロック換えの方が時間短縮でき効率的、お客様は速く治して欲しいのが優先で価格は2番目らしいです。同時に1つの物を長く使うことが無くなり、省エネに反してる気がします。それに合わせ販売店の技術レベルが低くなるのではと懸念されます。全て修理対応と言うわけでは有りませんが、在る程度の技術知識が必要な気がします。

また、私は商品知識と、技術知識は全く別物と考えています。よく新製品発表会に行って話し聞いてるとこれが混同されてる事をよく耳にします。