本日、遠方でPCの再セットアップ対応で店に帰ってそろそろ閉店の準備中に1人の女性が来店されました。近所の介護事務所のヘルパーさんでヘルプ先のお宅で、エアコンの水漏れが激しく、ちょっと見てあげてくれませんか、と言う依頼です。ちょうど一段落付いたところですので見ましょうかと現場の住所聞き同行しました。

確かにすごい洩れ方、下にバケツ2つ受けて壁もしみて色が変わってます。畳の黒ずんでカビ来てます。早速作業はじめます、暗くなってますので懐中電灯片手で見ていくと今年よく有ったケースです。ドレンの排水経路に落差が無くドレン内でスライム凝縮され詰まってあふれるパターンです。エアコンのケース分解して、ドレン口に中から太いインシュロック突っ込んでスライムを押し出します。イカのワタのようなゼリー状のスライムが沢山出てきました。このスライムが出来るのは排水がスムーズに流れずに滞留してるためで外の配管の横引に殆ど落差がありません。落差は後日手直しすることで、スライム取り除けば一応、応急処置は完了です。ドレン末端から水出てるの確認して終了です。このエアコン交換してまだ1年経ってませんとの事ですが当然これは保証の対象にはなりません。

このスライムってどうして出来るのか???エアコンは空気中のありとあらゆる異物を吸い込み大きなものはフィルターで止まりますが、更なる微細なもの、カビの胞子、砂、人の汗から蒸発した水分に含まれるたんぱく質、油、それらを食べて繁殖する菌等がエアコンの冷却機に当たり、露結して水となりドレン水と成って流れて行きますが、すんなり流れれはそのまま排水へですが滞留するとその中で蒸発して凝固し始めますが、水の中と言え水温が低いので溶けるより固まるほうが多くなり、スライムとなり拡大して通路をふさいで水漏れとなります。今年も数件対応いたしました。

Navi チェーン 出屋敷                                                                             
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