お家の新築時、またはリフォームされた時、ビルトインエアコンならエアコン本体を天井や壁に埋め込んで一体化させ目立たなくできます。

その場合、大抵は配管も隠蔽されており、お部屋がすっきりとしたイメージになり美感上優れています。こだわり派のかたに支持されるのも納得です。

ただし電化製品であるかぎり、いつまでも使えるわけではありません。そして忘れてならないのが、電化製品は規格が変わることがあります。

そのようなことはベーターからVHS、DVDからブルーレイのようにAV商品に多いですが、たまに白物家電にもおこります。

今回は、20年経過した和室の壁埋め込みエアコンの入れ替えでした。埋め込みサイズや配管などはそのままでよかったのですが、電源が問題で既設品は室内、現行品は室外です。

電線もすべて隠蔽されているので、いまさら露出でまわしてやるわけにもいかなさそうです。それにビルトインエアコンは一般的に電圧が200Vで、容量を調べて余裕があるからと近くの100V回路から分岐するわけにもいきません。

困った困った。いやいや実は困ったような困っていないような・・・

というのは「パナソニック」はハウジングエアコンむけリプレース用部材を用意しているのです。

今回は 電源切替ボックスAD-CZ01DKBが活用できます。内外電源を既設の渡り線を使って簡単に切り替えできる優れものです。新たに電源配線する必要がないので、手間も少なく、なによりも美観が守れます。

この部材は、電器屋従事者でも把握できているのは少数であるように思います。実に私も年間100台以上のエアコン据付設置で20年のキャリアになりますが、家庭用がほとんどなので、このような事態に遭遇するのは通算2回目、実際に使用したのは始めてでした。

ハウジングエアコンカタログの商品案内が終わった真中あたりにエアコンリプレースのページがあり、そこに紹介されています。

大津およびその周辺で、エアコン入れ替えをお考えでしたら、経験・知識豊富で、それでいて『まちの電器屋』ならではのきめ細かいサービスを追求するテライ電器にぜひお任せいただければと思います。   y.terai