ここ最近、たて続けにあったこと。

屋根馬立ての地上波UHF・BSアンテナ工事で、地デジが大屋根ではチェッカーで測ると問題なく良好なのに、UHF/BSブースター混合で屋内のテレビまで来ると映らないチャンネルがあるというもの。

映らない チャンネルはパナソニックテレビで入力レベルを表示しても、やはりメーカー推奨の44まで届きません。そんなはずないのですが・・・って感じです。

さてここで何を疑いますか?

屋根に立てたアンテナの向きや高さに問題があるのでしょうか?テレビの故障でしょうか?それとも途中のアンテナケーブルに不具合があるのでしょうか?

もちろんそのようなことは充分に考えられ、わたしもいままでに全てを経験しています。

ただここ数回たて続けに遭遇したのは、地デジの入力オーバーによるものでした。UHF/BSブースターの増幅レベルは最大限抑えたのですが、元になる地デジ電波が余程強かったようです。

そうなるとブースター自体をやめて外してしまえばよさそうなものですが、ことはそんなに簡単ではありませんでした。

今回どのお家もテレビが3台から多いところでは8台も見れるようにしてありました。BSの自然分配は2が常識、目をつむっても3分配まででしょう。それに分配数以外に分配器が全電通、各テレビコンセントも電通型という前提になり、建築時にそこまでしてあるのは皆無に近いと思われます。

そうすると地デジとBSを屋根上で混合、BS用DC電流を供給でもあり、やはりブースターで考えたほうがよさそうです。しかしUHF/BSブースターでは問題が起こります。

さてさてさてそんなにうまくピンポイントで 役にたつものは存在するのでしょうか?

それがあるのです!

普段はあまり目立たない存在のBSブースター。

これは地デジUHFとBSを混合、但しUHFは一切増幅しません。なのにBSへDC供給はするので、どの部屋でもBSを見れるようにできます。

これでどの事案とも一件落着でした。どんなものでも存在するには理由があると再認識。ありがたや、ありがたやです。

ちなみに使用したのは、マスプロBCB35。テライ電器では、地域特性を考慮し常備しています。大津周辺の電気・電波を熟知する当店なら末永く安心してつきあえます。その点、間違いなしです。    y.terai