大津駅近くなのに地デジ難視聴地域・・・・・
スタッフブログ 2011年6月15日顧客様から、「国が地デジ難視聴地域ということで、BSで地デジを見れるようにしてくれた。ただし1階居間の37型テレビの工事だけで、2階の寝間の19型テレビまでは工事をしてくれないのでやってくれるか?」とのご依頼あり。
そこでその分配工事をしに先日お伺いしたところ、できあがってから大変なことに気付いてしまいました。
37型も19型もあわせてお買上げいただいたのは、1年程前。いままでアナログで見ていただいていました。というのもアンテナをどこに向けても、地デジがキチッと全チャンネル受信できなかったからです。
JR大津駅から歩いて10分程。滋賀県の県庁所在地、30万都市「大津」の代表駅近くのことです。10件程のお家が固まって建っています。
それはどうやら大津の地形により、そこだけがエアポケット的になってしまったということは理解できます。
大津は湖と山にはさまれ元々平地が少ない街です。開発された所も含め、居住可能地が細長くそれも湾曲して南北に伸びており、そこに複雑な山の稜線がかぶさってきます。そこでそのような場所が発生してしまったのです。
それでも納めた1年前には、少なくとも地デジ完全移行までには、近くに共同受信設備でもつくり各家庭に有線でつなぐのかな、それで普通に地デジが見れるようになるのだろうくらいに思っていました。いまでも最終的にはそうせざるをえないと考えるのですが、現実的にはなっておらず、国云うところの暫定的BSによる地デジ視聴でしばらくはしのぐようです。
そこで困ったのが、後回しになった寝間の19型テレビ。
お買い上げ時には、いまの暫定的BSによる地デジ視聴なんて考えもしませんでしたので、当時あった値段的にお手ごろなBSなしのをお選びいただいていました。
ところがです。いまになって暫定的ながら地デジの受信状況がそのようなことです。ということはお客様は寝間でわずかしか見ないからBSなしの地上波テレビでよいと選ばれたのに、それでは現実問題として地デジが見れない。仕方なく本来必要のないBSチューナーを用意しなければならなくなってしまったのです。腑に落ちませんよネ!
それも暫定的BSによる地デジ視聴は、全て東京キー局の放送内容です。おいおい此処は関西やぞ!地元の情報をおくれーナ。
踏んだり蹴ったり。全て大人しい国民が我慢しているのです。多分このようなことは全国的にあちこちで起こっていることでしょう。細かい予測と準備が不十分のまま突き進んできた歪みの一つと考えます。
7/24はもうすぐそこ。なのにまだまだ色々なことが起こってきそうです。
この夏は梅雨明けから猛暑が予想され、エアコン設置も例年以上にありそうです。日程的にもろに重なってきます。
それにアンテナまわりの工事は、雨だとできないことが多くあります。そしてそもそもアンテナ工事はとても危険を伴います。さらに加齢により体が動かしづらくなるとその危険性は増しますので電気屋の看板を掲げていながらもされていない店が割とあります。アンテナ工事従事者の絶対数は思いの他少ないのです。
とアレコレ考えを巡らすと、ZUNZUN気が重くなってきます。
ということで「とにもかくにも皆さん、地デジの完全対応を早め早めにお願いします。対応できる人間の数に限りがあるのです。わたしんち1軒くらいはなんとかなるよなんて決して思わないで下さい。できないことはできないのですから。くれぐれもよろしくお願いいたします。」 y.terai

