60周年大創業祭後、ある顧客様宅へファクスとテレビドアホンを納品設置にお伺いしました。

ホームテレホンからの入れ替えで、通信線のつなぎ替えや配線工事もありました。

配線工事 は目立たぬよう気を配りながら、どうしてものところは色を合わせてモールでキレイに仕上げます。

そして商品を設置調整し、お客様に取り扱い説明です。

そこでひとつお客様から指摘がありました。

「工事はキレイに仕上げてくれてとてもありがとう。でもねファクスの電源コードなどがたばねてあるのが気になるわ。切って少しでも短くしてスッキリできないかしら?」

ファクスのそばにコンセントがあり、電源コードが余るのでゆるくたばねてファクス本体の陰に隠す感じにしておいたのです。

残念ながらわたし達が完成品として販売されている商品を勝手に加工することは、PL法で禁じられています。

なのでいつも余ったコードなどは、ゆるくたばねるか巻くなどして、できるだけコンパクトに目立たぬように心がけ始末します。その旨お客様に説明させていただきました。

その後さらにお客様とその件について意見交換していくと、今後のファクスの商品化において電源コードでこのようなことが実現できないかと2つアイデアが生まれてきました。

まずはコードリールの採用。これは本体の小型化優先、コスト面からして難しいでしょう。

次に電源コードを着脱式にする。商品同梱の標準長の他、別売りで必要に応じて何種類かの長さを用意しておく。これならば初回設置時仮に標準長で済まして、後日取り寄せで現場に合ったのに取り替えられます。BDレコーダーやコンポなど多くのAV商品の 電源コードは既に着脱式であり技術的には全く問題なさそうですし、そこにオプションを設けても他商品と規格をあわせて共有化すればコスト的にも可能だと思います。

メーカーの商品開発の方いかがでしょう?うまく宣伝すれば需要はありそうな気がします。      y.terai