LEDが電球に取って代わったり、新しく照明器具自体の取替で導入されたり、一気に普及してきました。

省エネや長寿命、取替手間などの観点から、今の時代にあったとても素晴しいものだと思います。

ただ私的に感じたことを少し。

電球は言うに及ばず蛍光管と比べても、同等の明るさでいて、細かい文字など見たりするにはとてもよいと思いますし、そういうことからすると一般日常で求められる明かりとして適しています。が、明かりとしての優しさに乏しいように感じるのです。というのも、いままで多く納めさせていただいて、カタログ上のルーメンやルクスなど明るさを示す数字以上に、実際には明るく感じます。多分、LED発光体の性質・まぶしさが原因だと思っています。

先日も、事務作業を長時間なされる職場に、いままでの蛍光管照明器具から取替させていただいたところ、問題がでてきました。体感的に明るすぎて疲れてくるようです。

ただしカタログ上だけでみると、蛍光管に置き換えての対比で、いままでのが120W、取り替えたLEDが80W相当。かえって暗く感じられるかもと不安がっていたのですが、結果は逆。全く想定外でした。

透視率を低め、明かりを柔らかくするのにフィルターになるパネルを、LED発光体とカバーの間に1枚入れて調整してみようと考えています。どうぞお客様の希望にそえればと願っています。

一気にブレイクするのも、時に嬉しいのですが、はじめは何でもそうですが、戸惑い試行錯誤するものですね。まぁー時代の要請ですので、電気屋として使命を全うすべくがんばります。                                          y.terai