毎月一回、全国の太陽光発電のプロが集まる「職人革命会」の
勉強会に出席しています。

11月の新しい情報で太陽光パネルの塩害対策を勉強してきました。

以前よりお客様には「この辺は塩害が強いからその対策は・・・」と聞かれました
その安心していただける商品に出会いその施工免許を12月に取得してきました

私が模擬屋根に上り施工技術を教えて
いただいております

 

 

このM-50CPをパネルにコーティングした場合(左)とそのまま(右)の違いです
天井の蛍光灯の映り込みが違います。

 

 

 

ということは、将来の汚れなど(特に塩分)による光の反射がなく、吸収できる光の量を減らせず
発電量の低下を防げるということだと思います。

 

 

 

実際に水道水を流しっぱなしにした加速度試験後のパネルを見てきました
(カルキで真っ白です)

 

 

今後、メンテナンスでお伺いした時に実際にパネルの確認をしますが、お客様に提案します
(発電量が落ちては申し訳ないですから・・・)