この1月から太陽光発電のパネルのメンテナンスを本格稼働いたします。

皆様にお世話になり順調に太陽光発電の設備を増やしてきましたが、一つ気になっていたことが
ありました。
それは本当にお客様の太陽光パネルが壊れてなくて発電をしているか?
そこを見てあげなければ・・・。

太陽光パネルは見た目には壊れているか?わかりません。
壊れていなくても工場からの輸送中、何らかの原因で細かいヒビが入ることもあります。
(これをマイクロクラックといい、設置数年では出ませんが、そこを発熱をするので何年か先には
そのパネルの発電は落ちます。)

定期的に点検することが売電収入の安定、または大切なことは発熱による発火の人的災害を
防ぐことができるのです。
(これまでは何件かは点検にお伺いいたしましたが、天候が曇っていたり、雨だったりして今までの測定器では発見が難しかったです)

そこで昨年の暮れに新兵器を購入いたしました。

その名は「sokodes」ソコデス
です。
(壊れているパネルを一瞬に見つけ出す
すごい機械です)

 

 

これさえあればお客様のお帰りが夕方でもパネルが正常かを判断できます。

一生懸命現場の講習も無事すみました。

 

 

まずは住宅用太陽光発電設備から点検を始めます。

点検の様子は後日ブログで報告しますね。