2月初め、御宿町のTさまより、慌ててお電話がありました。

「一月の発電金額が去年の半分、おかしいと思って機械を見たら一台止まっている
どうしたらいいの?早く来て!

本当に申し訳ございません。
こちらのお客様は2年前のご自身が経営されているアパートの屋根に太陽光発電をされました。
最初のうちは毎日機械を見てチェックされていたそうですが・・・。

もちろんすぐに駆けつけまして機械を復旧させましたが、一か月約4万の売電収入が半分の2万になってしまいました。

私ができることとしては

太陽光発電設備に問題があって機械が一時停止をしたのか?そこを見てあげることが一番です

以前にもご紹介いたしました
「ソコデス」という機械を使って
測定します

 

 

この機械はパネルの故障を瞬時に見つけ出す機械です。

 

判定は「正常」
お客様も安心していただけました

 

 

このように接続箱で全部の回路を
チェックしていきます。

 

 

まずは、①の機械の故障は無いようです。良かったです。

次には今後発電が停止したら瞬時に私の所にお知らせがメールでくる「遠隔監視装置」
もお客様には提案しなければと思っています。

この遠隔監視監視装置については次回のブログでご紹介いたします。