勝浦市での太陽光発電設備が始まりました。

江戸時代からといわれる古民家です。
「まんが日本昔話」に出てくるような
門構えのお宅です

 

こちらでの私のこだわっている事は
かなりの広大の土地をお持ちなので、々継がれる子供さんたちに
負担がかからないようにすること

その中に、草の対策が有ります。
もちろん太陽光パネルの近くに草が生えるとパネルが影になってしまって
発電が落ちてしまします。
また、草をそのままにしてしますと、動物が草の中のバッタなどを食べに来るので
電気のケーブルをかじられたり、余り発電所にはよくありません。

この対策には特殊なシートがあります。

この勝浦発電所は草もありましたが
大きな木の切り株があるのでまずは
整地から初めています。
(草の根を除去できるのも目的です)

 

最終的にはこのように仕上げていきます。
(他の勝浦での発電設備です)

 

 

 

今年で二年目ですが、雑草はすごい!
少しの隙間からでも出てしまいます。

 

この位なら、草刈りも楽ですよね!

シートをやらない所(フェンスを境に右側)は
草ぼうぼうになっていました。

 

 

長い間安全に、確実に発電し続けるためにこだわっている大切なことだと思っています。