夕刻にお電話をいただいた。

京都のH様と名乗られ、

先日の「よ~いドン」を観られたということだった。

放送の中で当店のメッセージボードが目に入ったらしい。

心に響く言葉が書かれていたので、感銘したとおっしゃられる。

ありがたいお言葉だったが、少し驚いた。

キャサリンとのやりとりではなく、まさかのメッセージボードだったのだ。

ごていねいに、順番に心の内にあるものをお話しいただいた。

そこで、以前のモノも知りたいとおっしゃられた。

あいにく以前のデーターが、一部しか残ってないことをお話しして

今後もブログでご紹介していく旨をお伝えした。

格言のようなものはすべてがオリジナルではなくて

他から引用したものや、一部を私の言葉に替えてご紹介したものだと説明した。

どちらかというと、聞き及んだものを私の言葉で綴っているものが多い。

そんなお話をしたのだが、熱い想いを伝えられると責任を感じた。

ご近所の方達も、メッセージボードの文字を楽しみにしているとおっしゃって下さる。

中には不愉快に思う方もいらっしゃるようだが…。

こうして遠方の方にもご縁がうまれたのだから、重きを感じることにする。

H様 ありがとうございました。

おかげさまで、今日は心が洗われました。

明日からまた励めます。