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弊社では、一軒一軒の出会いを大切に心を込めて施工させて頂いております。ここでは、そんな工事の一端をご紹介いたします。

[埼玉県 秩父市下吉田 野立て太陽光発電システム設置工事]


ソーラーワールド「260Wパネル」を248枚。
64.48kWの野立て発電所が竣工いたしました!
(Sunmodule Plus SW 260 poly)


敷地面積がおよそ350坪と広かったため、パワコン49.5kWに対してパネル容量は多めの64.48kWとしております。


パワーコンディショナは、ドイツ・SMA(エスエムエー)社の三相9.9kWを5台設置。
鮮やかなブルーが斬新! おしゃれなデザインと長期耐久性に優れているのが特徴です。
(Sunny Tripower STP10000TLEE-JP-11)


パワコンのツートーンカラーを模したかのように、「防草シート」はあえて2種類のものを採用。
同じ現場に2タイプを併用することで、果たしてどちらのタイプが長持ちするのか、耐久性をテストしています。

[埼玉県 秩父郡小鹿野町両神薄 野立て太陽光発電システム設置工事]


約1,500㎡と大きめの敷地に、低圧発電所を2区画 隣接して建設いたしました!
2区画合計で、260Wパネル が316枚=82.16kWシステムです。
(Sunmodule Plus SW 260 poly)


2区画ともに、「世界最高」の品質と長期耐久性を誇るドイツ・ソーラーワールド社のパネルを採用しております。


未使用となっていた牛舎を解体・撤去してからの施工となりました。


牛舎の土間はそのまま残し、スクリュー杭の箇所だけ基礎コンクリートを解体して、杭を打ち込みました。


除草剤は使用せず、あくまで自然との共生を追求しています。

[埼玉県 秩父郡小鹿野町下小鹿野 株式会社F様 野立て太陽光発電システム設置工事]


「農用地区域」に指定されている土地でしたので、「農用地区域」からの除外申請・農地転用許可を経て、無事竣工を迎えることができました。
260Wパネルが224枚、58.24kWシステムです。
(Sunmodule Plus SW 260 poly)


背景には、国指定の天然記念物「ようばけ」を一望できる絶景スポット!
1,500万年も前に堆積した地層が高さ100m・幅400mにわたって露出している、世界的にみても稀な地形で、かの宮沢賢治も訪れた場所です。
秩父地方の方言で「はけ」とは「崖」のこと。「太陽のあたる崖」という意味だそうです。
太古の時代に思いを馳せられる風光明媚な発電所です。


敷地中央にある排水路もしっかり生かして、周辺の治水環境にも配慮しております。


パワコンメーカーは、世界全体で約30%のトップシェアを誇るドイツ・SMA(エスエムエー)社。
近隣の方にご迷惑をおかけすることのなきよう、三相パワコンの中では比較的ファン動作音の静かさで定評のあるSMAといたしました。
(Sunny Tripower STP10000TLEE-JP-11)


もちろん、災害時にご利用頂ける「自立コンセント」も備え付けております。
いざ付近が大停電に陥った場合にも、非常用の電源として地域の皆さんに役立てて頂くことが可能です。

[埼玉県 秩父郡小鹿野町両神薄 野立て太陽光発電システム設置工事]


約80坪の遊休地を活用した野立て発電所を施工させて頂きました!
260Wパネル × 64枚=16.64kWシステムです。
(Sunmodule Plus SW 260 poly)


地目が「田」の土地でしたので、農地転用の許可手続きを経ての着工となりました。


パワーコンディショナは田淵電機の単相タイプ、9.9kWと5.5kWを一台ずつ。
中央のボックスには … …
(EneTelus EPC-S99MP5-L、EPC-S55MP3-L)


パワコン操作用のリモコンや遠隔監視装置である「ひだまりeyes」・自立運転コンセントを一つにまとめて収めています。

[埼玉県 秩父市蒔田 株式会社F様 野立て太陽光発電システム設置工事]

株式会社F様からご依頼を頂き、遊休地となっている秩父の土地に野立てシステムを設置させて頂きました。

↓この遊休地が・・・
 
↓こうなりました!

(Sunmodule Plus SW 260 poly)


竣工後、満開になった桜のピンクと、ブルーのコントラストが美しいです。

<施工の流れ>

まずは、スクリュー杭を打ち込み、架台を組み立て、パネルを設置します。


その後、パワーコンディショナの設置や、地下埋設式での配線工事を行ないます。
(EneTelus EPU-T99P5-SFL 三相9.9kW 5台)

野立て太陽光発電システムの完成です!
が、これだけでは工事は終わりません。

システムの完成にあわせて、フェンスの設置・防草シートの敷設などを行なっていきます。

まずは、フェンスの基礎づくりから ……


「防草シート」を障害物に合わせてカットし、敷きつめていきます。


フェンス本体を設置していきます。
これによって、お子様が迷い込んでしまったり、小動物が進入したりなど万一の危険を防ぐことができます。


ていねいに「防草シート」を敷き込むことにより、雑草が茂ってパネルに影がかかるのを防止します。
除草剤などとは異なって、土壌汚染につながらない自然に優しい方式ですので、お勧めの防草方法です。


細かい部分もしっかり専用のアンカーピンで留めて、シートの継ぎ目はコーキングやテープにてめくれないように処置していきます。

備えあれば憂いなし!
「防草シート」にも様々な素材がありますが、当社では10年以上の耐久性があって、破損個所を補修をすればさらに長持ちする丈夫なものを使用しています。

当社では、お客様や地主様のご要望にできる限り沿ったご提案を心がけております。
日当たりの良い遊休地をなんとか活用したいという方や、太陽光発電をやりたいけれど土地が見つからない、という方がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください!


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 2015年7〜12月の施工例はこちら




        
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