オール電化とは?

オール電化・スマート電化とは

給湯器とキッチンのを電気に切り替えて

電気契約を変更します。

ガス代がなくなりますのでご家庭によっては数万円

の光熱費が安くなります。

そんな快適なエコな生活ができます。

そんなエコキュートとIHクッキングヒーターを

説明していきましょう!!

エコキュート(エコ給湯)とは

エコキュートは、大気中にある”熱”という自然エネルギーを利用した、

新発想の電気給湯器です。冷媒にフロンガスではなく

自然にあるCO2を使用することで、環境共生と省エネを実現!

地球と人にやさしいお湯を作ります。

  • 安心 火を使わないので家族みんなが安心して毎日をすごせます。

    また最近では、非常用水機能が搭載された製品も登場し

    災害時、断水時の給水も安心です。

  • クリーン 電気で沸かすので気になる燃焼音や排気ガスの臭いもありません!

    エコキュートは、給水槽に水を貯めて使用します。

    その間に水中の薬品が浄化されるというれしい作用があります。

    「いつでもお湯がきれい」なのはこんな理由があるのです。

  • 経済的 エコキュートは割安な夜間の電力を利用。

    夜間使う電気は昼間の約1/3と大変経済的です。

    夜間にお湯を沸かして、昼間に使うのがエコキュートの簡単な仕組みです。

    ですから、23時以降、ヒーターが自動的にお湯を沸かし、

    日中は夜間に蓄えたお湯を使います。

 

エコキュートの仕組み

エコキュートの仕組み図 1.空気から熱を吸収しCO2に移す。

2.コンプレッサーでCO2を圧縮し高温にする。

3.CO2の熱を水に伝える。

4.高温になった湯を適温になるように水でうすめる。
 

ここがポイント!エコキュート

POINT 1 高効率

高効率ヒートポンプシステム

大気の熱を有効に利用するヒートポンプシステムなので、

使用する電気エネルギーの約3倍の熱エネルギーを得ることが可能です。

POINT 2 環境にやさしい

空気の熱でお湯を沸かしちゃいます。

CO2排出量を抑えます

自然界に存在するCO2を冷媒として有効利用。

オゾン層に深刻な影響を与えるフロン冷媒を使用しません。

さらに従来のフロン系の冷媒ではできなかった90℃沸き上げを可能にしました。

POINT 3 経済性

「電化上手契約でおトク」

高効率で、さらに昼間の電気代の約1/3と割安な夜間の電力を利用するため、

深夜の安い電力は家電製品も安くなるため、

安い時間帯に工夫して使用すると光熱費が安くなります。

家計に負担をかけません。

POINT 4 省スペース

省スペースタイプも登場

狭い敷地でも設置できるタイプもあるので、

設置スペースに応じてお選びいただけます。おまかせ制御のついたものもあり

お湯切れの心配がありません。
 

毎日を楽しく、安心、快適に! IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーターとは

IHとはInductionHeating(電磁誘導加熱)のことです

火を使わず、磁力線のはたらきで鍋そのものが発熱します

火を使わないのにとってもパワフル。どんな料理もおいしく仕上がります

また、これまでのキッチンのように設置場所にとらわれることもないので、

アイランド式のキッチンや、木製の調理台にも対応できます。

しかも、プレートがフラットなのでお手入れもかんたん!

毎日を楽しくしてくれます。
 

IHクッキングヒーターの仕組み

IHクッキングヒーターの仕組み図

加熱コイルに電流を流すと磁力線が発生し、

この磁力線の中に鉄製の鍋を置くと、鍋底に無数のうず電流が発生します。

このうず電流と鍋の電気抵抗によって、鍋底自体が発熱するという仕組みです。

その結果、熱の伝わりが早くなり、強い火力を保つことが出来ます。
 

IHクッキングヒーターの特徴

毎日料理を楽しく、安全、快適に!

  安全~火を使わないうえ、安全機能も充実です。

 IHクッキングヒーターは、炎を使わないので

吹きこぼれによる立ち消えの心配がありません。

また、タイマーや、加熱防止、空焚き自動OFF機能などの安全機能が充実しています。

建物火災の原因第一位は「コンロ」。火災の原因です。

IHクッキングヒーターを導入することで火災保険の割引が受けられる場合もあります。
 
快適~直火がないので夏でも快適!冷房の節減にもなり光熱費もお得!

 IHクッキングヒーターは、直火がないので夏場でも涼しく快適に料理ができます。

冷房を稼動させる機会や設定温度も低くする必要も減るので光熱費もお得です!

また、結露やカビ、ダニの発生の原因となる水蒸気の発生もありません!
 

広がる設計バリエーション
多くの自治体においてIHクッキングヒーターは

「かまど、コンロその他火を使用する設備若しくは器具」

にあたらないとうい解釈になってきています。

つまり、キッチンをどの階に設置しても内装仕上げの制限を受けることが無く、

壁や天井の内装仕上げ材を自由に選択する事ができるようになりました。

これにより、キッチンと隣接するダイニング等との間に「防炎垂壁」を設置しなくてもよくなりました。
 
便利機能~料理しやすく充実の機能がいっぱい!  
揚げ物温度コントロール機能で、油の温度を常に適正温度にキープ、

カラッとおいしく揚げられます。また、機能によっては、

自動炊飯機能や自動湯沸し機能、ロースターで魚などを

焼いた時の煙や臭いをカットする機能もあります。

 
高火力~200Vのハイパワーで中華もおいしく!  

IHクッキングヒーターは、ガスのハイカロリーバーナーに相当する高火力です。

熱効率が高く、鍋に熱を無駄に伝えることがありません。

強火からとろ火まで安定した火力ですので、

「IHに変えるをと料理の幅が狭くなるのでは?」という心配はありません。

 
クリーン~油の飛び散りが少ないらお手入れ簡単! 

 ガスに比べて温度上昇が少ないので油の飛び散りが少ないです。

飛び散った油もフラットプレートを使用しているので、汚れをサッと一拭きで取れます。
 

IHクッキングヒーターと電磁波

オール電化住宅でもっとも心配される点が、この電磁波です。

一時、ある消費者グループの発表で新聞にも載りましたが、

IH調理器での電磁波の測定結果、国際的な電磁波ガイドラインの

測定が規定値を大幅に上回っているという記事でした。しかし、

IH調理器を製造しているメーカーでは、規定値内で製作していると発表しています。

この実験自体が、ホットプレートに密着させての計測であるのと、

もっとも小さい鍋での(電磁波を発生するプレートがすべて隠れていない状態、

外部に電磁波が漏洩しやすい)不利な条件での実験結果だからというコメントです。

また、測定されたポイントは調理器と鍋のすぐ隣での測定でした。すなわち、

加熱調理中のコンロのプレートと鍋に、

頭や手を密着させるという通常の使用法ではありえない条件下で測定されていました

。一般的な・標準的な使用方法であれば、

ガイドライン(国際的な電磁界ガイドラインの定めた安全な数値0.0625ガウス)

を超えることはないといわれています。それでも IH調理器は、

生活環境・家電製品の中では「注目すべき比較的強い電磁波発生源」になっています。
※国際的な電磁界ガイドラインとは、ICNIRP国際非電離放射能線防護委員会が1998年に発行したガイドラインのことです。
 
しかし、IHクッキングヒーターから電磁波が出ているのは事実ですが、

日本電機工業会では通常の使用では、

家電製品から発生する電磁波が国内のガイドラインを超えることはないと

もコメントしています。

オール電化での電磁波を気にするのであれば、

直接脳や体に接するドライヤーやホットカーペット、

コタツや携帯電話また電子レンジ、ホットプレート、テレビなど、

電気を利用する電化製品はすべて電磁波を発生させます。

また、建物の内部にある電気配線やモーター、

送電線などからも電磁波は常に出ています。当然体に心配になるはずですね。

今見ているパソコン画面のモニターなんかも電磁波を発生しています

(でも、さほど気にするレベルではないそうです)。

よく、オフィスなどで電磁波防止エプロンをつけているのを見たことありませんか?

それは、電磁波が人体に危険なものと判断され、

長時間の使用には対策したほうがいいという判断だと思います

(でも、専門家に言わせると、この電磁波防護エプロンは

気休め程度の電磁波防護効果がないそうです)。
しかし、家庭内のIHクッキングヒーターの前で、仕事のように

一日5時間も6時間も立ちっぱなしのことはないはずです。

あくまで、IHクッキングヒーターの電磁波も、

日常生活の中の一つの電化製品と考えていただければ、

このデメリットは、数多くのメリットでカバーできるのではないでしょうか?
現在の生活の中では電化製品(電磁波の発生源)だらけです。

それらをすべて除去はできないはずです。これはよくて、これはダメといわれて

電磁波の健康影響が心配なのであれば、

無理にオール電化住宅にすることはないと思います。

その代わり、脳に直接当たる携帯電話やドライヤー、パソコンやテレビなど

情報収集や今の生活に不可欠なものも心配で使えませんね。

あなたは気にする?気にしない?

人体への影響としては、電磁波過敏症もあげられます。

電磁波が原因でとはまだ医学・科学的に証明されていませんが、

少なくとも人によっては日常生活に支障が出る方もいます。

シックハウス症候群や化学物質過敏症など、

他の人よりもデリケートな人は過敏に反応するケースが多いといわれています。

対策としては、電磁波を浴びる量を落とすしかありません。

どこか、田舎の高圧線のないところへ行って電化製品を限りなく少なくして

生活する(もしくは全く電気のない生活をする)しかありません。

これについては、私は資料を勉強しただけの専門家ではありません

。中にはもっと詳しく研究されている人もいますので、

ネット検索すればいろいろ調べることができると思います。

スウェーデンが比較的研究や発表が進んでいます。

オール電化については

お気軽に何でもご相談ください!!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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