こんちわっす☆“

おひさしぶりに書き込みます。m(_ _)m

前回の終わりにのべました、災害1カ月後に仙台の津波に遭った地域に復旧工事に行った時の状況を報告します。

福島でもお世話になっている会社の方より連絡がありました。仙台でもリホーム的な仕事をされていて、お客様より「漏電個所があり電気が遅れない」と東北電力から言われて電気が使えないので直しにきてほしい、ということでした。

東北電力に確認の電話をしたところ、「こっちは、ほとんどの建物がその状況で地元の電気屋さんだけでは対応できていない。お客様から依頼されたのであれば、対応してほしい」とのことで、災害から1ヶ月の4月11日に行ってきました。

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伺ったアパート周辺の状況です。あたり一面がゴミとゆうかいろんなものが流されていました。言葉では言い表わせないじょうきょうでした。

img_3326.JPGアパートの内部です。砂が運びこまれていてどうしようもない状態でした。

このような状況でコンセントなどが海水に浸かってしまったために、漏電している状況でした。

コンセント類を交換してやっと漏電の数値が下がり、電気を送ることができました。その後も2回ほどいってきました。このようなアパートを22世帯・一般住宅を2件同じような状態で直してきました。もう1回位行くようになります。(エアコン故障・火災報知機の故障など)

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移動途中(仙台港付近)に見た光景です。倉庫だったのか会社のようでうすが、建物は壁などがこわれていて、辺りにはやはり車やいろんなものが散乱していました。

仕事で伺ったのですが、あまりの状況に言葉をうしないました。我が福島も地震ではいろんな災害をうけましたが、津波の恐ろしさを実感いたしました。

でも、その後福島は2次災害とゆうか先の見えない状態に陥って戸惑っています。とりあえず日々の生活に追われてはいますが・・・

福島市内も仮設住宅も結構な戸数完成しています。日々情報が変わるなか、福島県民はがんばっています。

頑張ろう東北!!    頑張ろう福島!!  ですねLaughing
では、また次回☆〃