毎年のことですがこの季節は雨が多く

天気が心配される中「好天に恵まれ」

太陽光発電システムの工事をすることができました（感謝）

今日のお客様は上富田町南紀の台にお住いのＡ様邸です

２月のイベントにお越しになられ

初めて太陽光のお話をさせていただきました

のちの話ですが「その時は全く買う気もなかった！」とか

私自身はいつものように

「太陽光発電システムの仕組み」の説明から

「発電から売電の仕組み・設置した時に想定されるシュミレーション」など

簡単に理解していただける資料を持ってご提案したところ…

「ご決断いただきました！」

パナソニック製・ＨＩＴ２３０を

１５枚で「３．４５ｋｗシステム」の設置となります

幸いにも国の補助金の申請も間に合い「１６５６００円の補助金確定」

ラッキーなことに「余剰電力の買い取り単価も４２円のまま！」

しかも抽選ですが和歌山県の補助金も受けられるかも…

で大変お得な話となりました

屋根形状は寄棟で瓦はスレート仕上げ

お家ができてまだ３年目なので何の問題もなく

パナソニックの長期１０年保証もついて「ばっちり！」です

まずは前日の足場組

翌日の朝からパネルの設置および電気配線工事となります

パネル設置の前に屋根上での墨だし

その後、架台の取り付けでパネル設置の手順になります

一方で電気配線は並行作業で接続箱の取り付けや

新しく取り付ける売電メーターの防水ボックス

パワーコンディショナーの設置場所までの配線などを行います

工事も順調に進みパネルの設置はほとんど午前中で完了

電気配線工事が少し手間取りましたが

それでも夕方の５時過ぎには設置完了となりました

後は関西電力へ申請している

新しいメーターへの連携工事のみで

その後、「夢の売電生活」がスタートとなります

Ａ様も「その日が待ち遠しい！」とのことです

余剰電力買い取り単価は正式には

今年６月末まで申請分が「４２円・１０年間」となっています

気になる方はお早めに！

パナットナカマツまでお問い合わせください！