液晶テレビの修理・電子基板の交換
スタッフブログ 2012年2月6日今日は朝から雨ということで外の仕事はできません!
そこで、タイミングよくお預かりした液晶テレビの修理です
お客様は田辺市元町にお住いのT様
4年と1か月前に
42インチプラズマと26インチの液晶テレビを
2台セットでお買い上げいただいたのですが
今回、26インチの液晶が不調ということで
貸出用の液晶テレビと交換に壊れた液晶テレビを預かりました
お店でテストをすること数時間…
確かに「おかしい症状が…」
「音が出ない」「電源ランプが点滅する」
数年前からですが多くのパナソニック製電気製品には
自己診断機能がつけられています
テレビの場合は「パイロットランプの点滅の間隔と回数」が
故障診断の決め手となります
診断の結果「APモジュールという基盤」が
悪いようなので交換をいたします
手順としては
養生用のお風呂マットの上に寝かせ
まず本体下部についている「スタンドの取り外し」
次に裏蓋の取り外しとなります
そして「APモジュールの交換」となります
その後、分解の手順と反対に組立して
テストを数時間という手順です
今回は自己診断通りこの基盤の交換で治りました
メーカーに預けて修理依頼をするよりも
「自店での修理だと早く安く」できるので
お客様に喜んでいただけます!
「世の中は進化したな!」と痛感します