今週はゲリラ豪雨があったりとムシムシと蒸し暑い日が続きますね。

エアコン取り付けのピークは6月下旬から8月上旬が最盛期ですが、

ここ数年は猛暑のためか、まだまだ取り付け工事に追われています。

行田市埼玉でエコナビエアコンを取り付けましたのでご紹介します。

エアコン工事に限らずですが、室内での工事の際は必ず養生してから工事を行います。

壁に穴を開けたりするなどの際には、どうしても細かいホコリが舞ったり、キズが付いてしまうことがあります。

出来るだけ美観を損なわないよう、注意して工事に取り掛かります。

今回の取付場所は田園が広がる、見晴らしのいい場所でした。

室外機は塀との間が近いため、壁に設置しました。

エアコンの能力を十分に発揮するためには、室外機のファンの風が籠らないようにすることも重要です。

室外機の前には植木などを置かないことをお勧めします。

このように取り付け致しました。

室内はこんな感じです。

クローゼットの扉も問題なく開きます。

外の画像を見てピンと来られた方もいらっしゃると思います。

東電のメーターが２つ付いていますね！

S様邸は約8年前に新築されたのですが、

その時にオール電化＋太陽光発電システム設置住宅にされています。

今では当たり前ですが、8年前はまだまだオール電化も普及し始めでしたし、

太陽光パネルは補助金があったにせよ、今よりもかなり高額でしたし知名度も低かったです。

S様は設置の理由を、

「設置費はかかるが、これから一生、毎月光熱費を払っていくのだから将来のことを考えて付けたんだ」

と仰っていました。

現在は家のローンは支払い中ですが、2世帯住宅で家族の人数も多いのに驚くほど安い電気代となっています！！

先見の目があるお客様です。

パネルは屋根一体型タイプです。

新築時だけでなく震災で屋根瓦が崩れ、直そうにも瓦の品不足で瓦を直せない方も、

屋根一体型のパネルを設置する方が増えてきています。

話は変わりますが、行田市埼玉（サイタマでなくサキタマと読みます。）は、

鉄剣や古墳で有名な埼玉古墳群がある場所です。

また、埼玉県の県名発祥地の場所でもあるんですよ。

非常に長閑なところで、癒されますのでお近くの方はぜひ足を運んでみてください。

「心をひとつに、気持ちをひとつに」

本日もお読みいただきありがとうございます。