おかげ様で創業36周年
電気・ガス・水周りのお困りごとにすぐに駆けつける 地元行田のお店
家計にやさしいエコな暮らしをお届けする 街のでんきやさんパナハートフカイです

こんにちは。
皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
今年は天候が優れない日が多く少し残念でしたね。
残りわずかなお休みを悔いの無いよういっぱい楽しんでください♪

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もうお手元に届いていると思いますが、市報ぎょうだ5月号ご覧になられましたか?

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今月号は工藤市長の「市長マニフェスト」が掲載されています。

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その中の「行田エコタウンの創出」へ、当店も行田市住宅用太陽光発電システム推進協力店として参加しています。
自治会防犯灯のLED化は、それぞれ地元自治会の電器店・電気工事店等で協力して随時交換していきます。

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3月には小針の行田浄水場に太陽光発電システムの「メガソーラー」も設置されました。

東日本大震災に端を発した電力供給不足により、かつてないほど節電対策に切実な注目が集まっています。
しかし、もし仮にこうした状況を脱し、どれほどエネルギーが潤沢になったとしても、できるだけ無駄を省いて大切に使わなくてはいけないという前提は不変です。
そのためには、その場しのぎの節電ではなく、継続的に実行できる方法を身につけておくことが必要となります。

もっとも、節電に限らず、何事も「日々の積み重ね」に対して感じるハードルの高さは人それぞれで、これはたとえてみれば、家計管理と同じ。毎日、几帳面に家計簿をつけられる人もいれば、そうでない人もいます。
しかし、できないからといって、何もしなければいつまでたってもそのまま、何の進歩もなし。であれば、家計簿をつけなくても、うまく節約できる方法を知ることが目標達成への一番の近道です。

つまり、「細々としたことやガマンが苦手」と感じる人こそ、まず始めに節電につながる基本を知ることが大事。
気を使って疲れるわりに効果が少ないことを積み重ねるのではなく、消費電力の割合が高いもの、瞬間的にかかる消費電力が大きいものを、きちんと理解して優先することで、自分に合った、効果的でしかも無理のない快適な節電を実践することができるのです。

節電は、基本的にソフトとハードの両面から考える必要があります。
例えば、照明をこまめに消すというソフト面の習慣は大切ですが、もともと消費電力が多い白熱電球をいくらこまめに消しても非効率的。
一方、消費電力が少ないLED電球ならハード面での節電効果は上がります。かといって、つけっぱなしにしていては、これもまた本末転倒。

節電対策にはいろいろな方法があります。自分のライフスタイルにフィットした、無理なく快適に実現できると思えるアプローチを、ぜひ見つけてみてください。

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まずは、緑のカーテンを作ってみては・・・

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「家電を通してお客様の生活に笑顔を」

本日もお読みいただきありがとうございます