行田エコタウン太陽光発電システム設置協力事業主のおうちサポートフカイです

本日の埼玉新聞の記事です。
太陽光を利用した発電機器を備えた住宅が県内で8万4500戸となり、愛知県に次いで全国2位になったことが、総務省の2,013年住宅・土地統計調査(速報値)で分かったそうです。

行田市も地球温暖化対策はもとより東日本大震災に伴う原発事故により、世界中で自然エネルギーに対する関心が高まる中、地球に優しい行田エコタウンの創出に向けた取り組みを推進しております。

特に、住宅用太陽光発電システムの設置については、民間活力を活用した行田ならではの新たな市民サービスとして平成24年度から「住宅用太陽光発電システム設置促進の取組」を実施し、設置率の向上を目指しています。

住宅用太陽光発電システムを設置する方を対象に、補助金も交付しています。

行田市が平成22年度及び平成23年度に本市の住宅用太陽光発電システム設置補助金を交付された市民を対象に、アンケートを実施した、調査結果を記載します。

特に注目していただきたいのが、上記Q2-1のように、太陽光発電システムは設置したら全ての方が満足できるものではないという結果です。 

家族の人数、屋根の大きさ・向きなどで、同じ金額を投資しても同じ結果が出るとは限りません。

また、太陽光を設置するにはオール電化にしなければいけないと思われている方が多いのですが、既にお使いのガスや灯油をそのまま利用しても問題無いですが、Q4-3のように、オール電化を導入される(している)方が多いのは、やはり電気を売電するのだからおうちのエネルギーは電気にした方が得と判断されている方が多いです。

いくら電気代が減ってもガス代や灯油代も減らないと、毎月必ず支払う光熱費は減らないですもんね。

このアンケート結果は同じ行田市民の方の生の声です。
これから太陽光導入を検討されている市民の皆様は、ぜひ一読してみてください。

地元のお店として、「温かみのある信頼関係」と「質の良いアフターフォロー」を心がけ、売りっぱなしにはしないことを約束します。
※写真映りが怖いですが、優しく対応します(笑)

本日もお読みいただきありがとうございます