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おうちサポートフカイです

こんにちは。
気温もようやく秋らしくなりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

【今日は何の日~あかりの日~】

今や私たちの生活に欠かすことのできないあかり。
あかりと言えば、今年は青色LEDの開発でノーベル物理学賞を3名の日本人科学者が受賞され、大きな話題となっていますね。

あかりが生まれたのは今から約2000年前、縄文時代に木の枝や枯れ草などを燃やして闇夜を照らしたことがはじまりです。
その後、オイルランプから石油ランプへと進化し、1879年にトーマス・エジソンが白熱電球を開発。
その偉業を称え、白熱電球が完成したとされる10月21日が「あかりの日」として制定されました。

エジソンは、その人生において一度も日本を訪れる機会に恵まれることはありませんでしたが、「武士道」など日本の書籍を愛読し、日本向けの蝋管レコードを開発するなど日本文化や風習に興味を抱いていたと言われています。
白熱電球は真空にしたガラス球内に、フィラメントと呼ばれる炭素の芯に通電することで発光させる仕組みになっており、このフィラメントには、当初炭化させた紙が使われていましたが1分も持たない代物でした。
ある日エジソンが研究所にあった中国土産の扇子の骨に使われていた竹をフィラメントに使ったところ連続点灯時間が200時間を越えたため、10万ドルの費用を費やし、世界中に調査員を派遣して竹を集めました。
そして調査員の一人が情報をもとに京都府八幡市男山の岩清水八幡宮の境内に生えていた真竹を持ち帰ったところ、1000時間を超える連続点灯に成功。
発表当初は「世界から夜が消えた」と評され、白熱電球は人々の生活を一変させました。

世紀の発明から約120年。あかりは私たちの生活を豊かにすると同時にエネルギー問題にも大きく影響しています。 今は省エネのLED照明器具が主流になりつつあります。 この機会に日々の生活を振り返り、省エネの意識を見直すのもいいかもしれませんね。

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LED電球1個から配達・取付し、お客様の電気代削減に努めてまいります。

パナソニックの店facebookより記事を引用させていただきました。

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