行田エコタウン太陽光発電システム設置協力事業主のおうちサポートフカイです

こんばんは。
サッカーアジアカップ、日本勝ちましたね!!
アギ―レ監督の例の問題が心配ですが・・・2連覇期待してますっ!!

さて本題です。
本日、行田市役所にて太陽光に関する取り組みの情報交換会に参加しました。

経済産業省の調達価格等算定委員会で昨日、再生可能エネルギーの2015年度買取価格の議論が始まりました。

正式に決まるのは3月ですが、本日報道された発表によると、住宅用(10kw未満)が1kwhあたり37円から36円へ、産業用(10kw以上)が32円から26円へ引きさがる可能性が濃厚とのことです。

買取価格は住宅用(10kw未満)は10年間、産業用(10kw以上)は20年間固定です。
2014度中なら現在の高めの買取価格で、20年間または10年間買い取ってもらえますが、2015年度以降になると残念ながら買取価格が大幅に下がり、売電収入が大きく減ることになってしまいます。

もし、太陽光発電の導入をお考えなら、2014年度中に設置するのがよさそうです。

特に、遊休地や倉庫の屋根など、10kw以上の太陽光発電システムを設置できるスペースがあり、資産の有効活用をお考えなら、産業用太陽光発電の設置がおすすめです。

産業用太陽光発電は20年間の固定価格での買い取りですから、買取価格が比較的高いうちに設置するのと、買取価格が下がって設置するのとでは、将来にわたって収益に大きな差が出ます。

JEPA代行申請センターからのお知らせによると、昨年の状況と最近の電力系統連係の報道を考慮すると、昨年以上に駆け込み需要の前倒しが予想されており、産業用で1月下旬、住宅用で2月中旬までの電力申請の提出が必須です。

ご検討中のみなさま、どうぞお急ぎくださいませ!!

住宅用の行田市補助金8万円は1月16日現在でまだ受付可能です。
こちらも2月27日までとなっております。

行田市環境課の担当者様によると、今後も行田エコタウンを推進すべく、市民のニーズに応じた施策・市内経済活性化を行政として主張していくと力強いお話を聞けました。

当店も微力ですがその想いに賛同していきたいと強く思いました。

行田市のみなさまへ
太陽光発電は電気・ガス・水道と同様に毎日使うライフラインです。

お困りごとの時にはすぐに駆けつけることが出来る
私たち地元の業者をぜひご利用ください。
今回賛同した15事業主は、行田市内に実在する安心・安全の地元業者です。

一部の訪販業者や激安店のような
「電話をかけても繋がらない」
「すでに会社が無くなっている」
「コスト安ばかりの工事」
は行ないません。

一度設置したら10年~20年、長ければ30年近く
ご自宅の屋根の上に載っているものです。
アフターサービスが必要不可欠な設備です。

当店は「街のでんきや」として、電球1個からの節電を皆様へお伝えしていきます。

本日もお読みいただきありがとうございます