ひまわり部長です。
先日待ちに待った、関西電力の支払い明細がきました。
さて、いったいどれぐらい電気代の支払額が減ったのか。。。
【5月分の電気料金の支払い分】
まず上のほうから見ていくと、
・期間(4月7日~5月9日の分です。天気のいい日が多かったです。)
・契約メニュー(はぴeプラン IHクッキングヒーターと蓄熱式暖房機4kwを入れています)
・昼間の電気使用量(ディタイム他季18kwh 電気代504円)
・太陽光発電促進付加金(8円)・・・全世帯が促進付加金として負担しています。要するに、太陽光発電を設置していようが、していない関係なく全世帯に負担がかかっています。
ご請求金額(6,537円)
【関西電力に売った電気代】
・売った電気の量(242kwh)・・・余った電気を売った量
・売電単価(48円)・・・2010年度(3月)に設置しました。2011年度は42円に減りました。
・5月分の収入(11,616円)・・・この分が、売電収入として毎月(変動します)振り込まれます。
【5月分の結果】
支払い分(6,537円)―収入分(11,616円)
差引=5,079円のプラス収支となりました。
【参考に4月分】
やはり、昼間の電気代が高くなっていますね。
太陽光発電を設置したことによって、大幅に昼間の電気代が下がったことがよくわかります。
さらに、昼間の電気代を抑える為に40wの蛍光灯を今まで4本付けていたところを2本外してしまいました。たったこれだけでも、1か月では大きな違いになります。
節電、計画停電など身近な問題になっています。一人ひとりのひと工夫で大きな力になります。
太陽光発電は、正直まだまだとても高い商品です。
ですが、国の設置補助金、奈良県の無利子融資など各自治体など促進するためのサポートがいろいろ出ています。
20年、30年と長期にわたって働くシステムです。このような長期期間にわたって使用できるものはほかにはなかなかないと思います。
太陽光発電ってどんなもの???って思っておられる方、お気軽にご相談ください。
”ちょっといい暮らし” ヨネカワ
0120-125-013(いーねごー おひさん)まで。