「省エネ、エアコン」への交換工事
2011年11月28日 エアコン工事, 施工事例前回、「量販店のエアコン工事」と違う所 をのせましたが、
今回の省エネ、エアコンへの交換工事でも・・・
☜
ね、スリーブ入ってないですよね!
量販店の工事と係らず、スリーブが入ってない事が多いんです。
この後、穴を成形しスリーブを入れました。
この配管は「横引き」と言います。
☜
これはなんでしょうかぁ??
これも、こだわりです。
ちょっとの差ですが。
前回、「量販店のエアコン工事」と違う所 をのせましたが、
今回の省エネ、エアコンへの交換工事でも・・・
☜
ね、スリーブ入ってないですよね!
量販店の工事と係らず、スリーブが入ってない事が多いんです。
この後、穴を成形しスリーブを入れました。
この配管は「横引き」と言います。
☜
これはなんでしょうかぁ??
これも、こだわりです。
ちょっとの差ですが。
エアコン工事とは室内機と室外機の工事ですが、室内から
室外へ壁の穴を利用して配管を通すわけですが・・・
この部屋は初めてエアコン取付する部屋なので、
穴はありません。 ですので穴を開けた後の写真です。
開けた穴に入れる、「貫通スリーブ」です。
量販店の工事では、まず入ってません。
壁の厚さより少し長いサイズで切ります。
結構、丈夫なので鉄ノコで切ります。
入れる目的は、配管、操作線、ドレン配管の保護です。
他には壁の中と室内との温度差による結露を防ぐ目的。
意外にネズミによるトラブルがあります。
配管保護やドレンホースを噛み千切られて水漏れのトラブルもあります。
この「貫通スリーブ」が入ってて、配管保護やドレンホースを、かじられてるエアコンを
見た事は無いです。
うちでは「トウカン」と昔から言ってました。 だから正式名称は最近知りました・・・(笑)
貫通スリーブの外側はコーキング処理します。
内側はパテで埋めます。
室外機の工事も完了しました。
屋根に置くの為、「傾斜屋根用置台」を使い水平に
置きます。
いい加減な工事屋だと使っていません・・・
お客様の希望で室外機の風の吹き出す、「前」を自分ち側に向けて設置工事しました。
お客様のご希望で室外機に帽子をつけました。
いや、帽子でなく、「室外機日よけテント」が
正式名称です。
どうですか? 配管もキレイな取り回ししてませんか?
屋根に靴の跡を付けないようにダンボールを敷きました。
こういう、気づかい丁寧な工事を量販店ではしません。
私、東山電気では、工事費用を頂く限りは心を込めて、工事させて頂きます。
自分の「作品」を残す気持ちで、取り組んでます。
アパートの浴室の換気扇の交換です。
トイレの吸込みダクトです。
浴槽の上に換気扇があります。
換気扇交換時は予想以上にゴミが落ちるので
養生をまずはします。 これが無いと完成後の掃除が
大変な事になります。
換気扇のスイッチが浴室の照明と一緒なので、不便なので
換気扇のスイッチを追加します。
「玄関のスイッチ」、「台所のスイッチ」、
「浴室照明・換気扇のスイッチ」 の3つになってます。
古い換気扇を撤去した下からの写真と天井裏の写真です。
ダクトが2本ありますが手前側はトイレからきてます。向こう側に排出してます。
ダクトをダクト接続口に取付、固定しました。
換気扇本体を取付、ダクトをとりつけました。 トイレも吸込ダクトをとりつけました。
換気扇専用のスイッチを配線し追加しました。
(有)東山電気 東京都板橋区東山町31-13
℡ 03-3956-2463
トイレの換気扇の交換です。
天井に埋め込まれてるタイプの換気扇の交換です。
撤去した後の写真です。
ダクトを取付、本体を固定します。
完成です。
(有)東山電気 東京都板橋区東山町31-13
℡ 03-3956-2463
和室の「床置室内機」の交換工事です。
床に設置されてるエアコンが「床置形」です。
まず配管外し、エアコンの撤去作業です。
ドレン配管が床にあった物は、きっとトラブルがあったん
でしょう?
テープが貼ってあります。
壁のドレン配管のちょっと高いな・・・
配管を成形し延長します。
操作線も短いので接続しエアコン取付の準備をします。
室内機を設置します。
冷媒配管、操作線(電線)、ドレン配管をエアコンに接続完了です。
こちらは木工事が必要なかったので短時間で終え
られました。
全面ルーバー(木枠)は取付られるように取付金具を
残しました。 取付はお客様の使用判断でお願いしました
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室外機の撤去と新規室外機の取付工事です。
旧室外機です。 配管、配線は外した後の写真」です。
注)2段置き台の上のルームエアコンの室外機の配管も
置台の下からニョキっと大曲の配管も私の仕事では
ありません。
既存配管がカッコ悪いですが・・・
室外機、配管し、真空引きし操作線、電源の配線をして試運転し完了です。
「キレイに工事してもらって、ありがとう!」 と言っていただき、こちらこそ感謝です。
「マルチエアコン」とは1台の室外機で数台の室内機を運転するエアコンの事をいいます。
このエアコンの交換工事をさせていただきました。
御紹介させていただきます。
これは屋外に設置するエアコンの「室外機」です。
このマルチエアコンの室外機で、2台の「室内機」を
運転させる事ができます。
こちらの2台が「室内機」です。
リビングに据付けられてる「壁掛け形」と和室の「床置き形」の室内機です。
箱の中に埋め込み、全面グリルを取付ていましたが
見栄えは良いのですが「全然、風が来なかった」そうで
いつからか全面グリルは外しての使用になったそうです。
「グリルで見えないから・・・」 との考えで、
この配管の仕方になってしまったのでしょうか・・・
ここも埋め込みグリルがあったそうですが、
風が来ないので外して使用していたそうです。
ここは単純に「タテサン」を使って取付しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
室内機(リビング)、室外機を撤去します。
冷媒配管と操作線と電源を室外機から外します。
配管は隠ぺい配管です。
リビングのエアコンを取り外します。
冷媒配管、ドレン配管、操作線を外した所の写真です。
ドレン配管は灰色のビニルパイプです。
冷房時の除湿した水を排水するパイプです
出口が上がり気味です・・・
普通、結露防止に保護材を付けますが保護材はありません。
ビニルパイプの下に工具をあてて、
やっと少し傾斜ができました。
このままでは漏水の可能性があるのでビニルパイプの
下に木をあてる事にしました。
試験水を入れ排水を確認します。
冷媒配管とドレン配管と操作線の準備をしてから木材で
下地をつくりました。
箱よりエアコン本体を出しエアコン効率を良くする目的と
パイプスペースをとり仕上がりをカッコ良くするためです。
が・・・(泣)
一度、化粧板を取り付ける時、コンセントの線を挟んで
ショートさせてしまった写真です。
電線の「ど真ん中」にドリルでもんでしまいました・・・
お買い上げ、ありがとうございます。
10年前の機種、RAS2810LX から RASーSC28A に交換です。
RAS2810LX が年間消費電力量が1251kwhで年間電気代が 27.500円。
今回、交換させて頂く機種が RAS-SC28A 年間消費電力量が 837kwh
年間電気代は 18.400円と、省エネ&節電&快適性能プラス です。
・・・最初に謝っておきますが完成写真を撮り忘れました。 ごめんなさい。
取付工事工程を掲載します。
室内機の取付板を仮止めし、ボードアンカーの穴を開けてる所の写真です。
壁がボードなので、ドライバーで「ブスっ」と穴開けできますがボードが崩れないように
アンカーに合ったサイズの穴をドリルで開けます。
その際、ホコリが散らばらない様に掃除機をあてながら、穴あけ作業をしています。
このあと、新しいエアコンを取付しますが、写真を撮り忘れました・・・
今までと同じ使用頻度でも省エネエアコンなら「節電」になります。
省エネエアコンに交換する事が「節電」になります。
「アンテナも工事したのにテレビが映らなくなった」と
依頼をもらいました。
うちで工事も納品もしてないので、お客様宅の状況が分かりません。
お伺いして調査させて頂きました。
十数年も経過してるアンテナポールに地デジアンテナを噛ませて
いい加減に方向調整し、アンテナケーブルをねじってテープ巻きし、
テレビが偶然映ったのでアンテナ工事これで終了みたいな感じ・・・の工事
(写真を撮り忘れてしまいました、ごめんなさい。)
お客様のお宅の屋根に上がった時、周辺のお宅のアンテナを見ると
その場しのぎで納めたと見受けられるアンテナが多いようです・・・
今後、他人がやった地デジアンテナ工事の直しの依頼はいっぱいありそう
ですね・・・
分かりにくくてゴメンナサイ。 屋根馬が2本ある、手前がこれから建てる
新しい物、奥が数十年経過して使っていたアンテナ。
右の写真は、この数十年経過してるポールに取付られていた、
まだ新しい地デジ用アンテナです。
これは支線止め金具です。 普通、釘が使われてますが私はネジに
変えて使用してます。
取り付ける場所にドリルで下穴を開けた後、ねじにコーキングをしている写真です。
ねじ込み、その後、頭の部分にもコーキングしてます。
(このコーキングは中身がなくなったチューブにコーキングを注入してます)
(支線止めもコーキングもいろいろ試した結果、コレが一番気に入ってます)
これは、アンテナの電波の質が計測できるレベルメーターです。
支線はステンレス、1.6㎜使用。
1.8mのポールでもステー金具を使用し2段で引っ張ります。
支線からナナメに張る、補助支線は意味がないのでしていません。
「エアコンお買い得セール」 SC モデルお買い上げ、ありがとうございます。
取り付け工事を掲載させて頂きます。
和室で壁が弱いので「タテサン」を使いました。 和室でも壁がボードでクロス仕上げやネジが
効く壁面では取付金具を直接固定します。
室内機取付金具をタテサンに取付、壁に配管を通す穴をホルソーで開け保護パイプを穴に入れます。 操作線の電線を通し室内機に接続し室内機を取り付けます。
保護パイプのないエアコン工事は多いです。 結果、小さな差が大きな差なんです。
室内機を取付ました。 工事中はキズが付かないように、いったんパネルを外します。
全面パネルは丁寧に扱わないとキズがついてしまいます。
配管接続して取り回しします。 自分の作品が残るので工事中はいつも真剣です。
穴を開けた場所にはコーキング&パテで仕上げます。
壁面モルタルに開けた、ねじ穴もコーキング入れてからサドル留めします。
室外機に配管を接続し配管内の真空引きをします。 その最中操作線を接続します。
仕上げをしてる写真です。
テープ仕上げも丈夫なネオピタテープで巻き、最後に留めるビニルテープもこだわりの作業です。
仕上げのビニルテープは引っ張って切りません。
ビニルテープは引っ張って、留めると粘着が弱くなってしまい、その後、末端が剥がれてしまう
ので私はニッパでビニルテープを切って仕上げます。
小さな事が、結果大きな違いなんです。
室外機設置完了です。 キレイに仕上げましたが、もうちょっと
配管を下まで下げてから繋げればもっとカッコ良い仕上げになったかなと、反省します・・・
電気屋からの見た意見ですが。
完成、試運転です。 この高級高機能省エネエアコンは運転中はこんな感じで開いてます。
全面パネルにスリットがないので上が開いて呼吸してます。
リモコンは電池いらずのソーラーパネル搭載です。
使いやすく、高級感のあるリモコンです。
洗面脱衣場のダウンライトを交換しました。
点灯した写真はうまく撮れませんでした・・・ ごめんなさい。
明るいのは分かっていただけるでしょうかぁ?
トイレも暗く御客様には悩みのタネだったとの事です・・・
お客様は「スイッチ入れた瞬間、明るい!」と大変喜んで
いただけました。
蛍光灯型電球だと、どうしても明るくなる「タイムラグ」が
ありますからね・・・