キッチンは主婦の方が1日で多くの時間を費やす場所の一つです。
多くの主婦の方が、今使っているキッチンに不満を抱えています。
その不満を少しでも解消したいと思い、今回の仕様にしました。
一間巾のキッチンでは作業スペースも狭く、水切りかごなどを置いてしまうと、殆ど作業が
出来ない状態。戸袋など収納スペースも少なく、出窓キッチン用品を置くなど
工夫をされていました。
このスペースにL型キッチンを納めます。
収納を引き出しタイプにすることで、収納量も大幅にアップ。
シンクのサイズも今までより大きくしたことで作業スペースもしっかり
確保できました。
高い位置にある吊戸棚も「ソフトダウン・ウォールユニット」で
取りたいものが目の前まで下りてきます。
これで、毎日のお料理も楽しくなること間違いなしです。
南足柄市のみずまわりリフォーム
お風呂です。
在来のお風呂をシステムバスに交換します。
まずは解体です。
一間（1820mm）と大きく開口された窓も小さくし、面格子を付けることで、
防犯性も強化しました。
基礎をベタ基礎にし、その上にユニットを組み立てていきます。
浴槽と壁の1面をブルーで統一し、清潔感のある仕上がりになりました。
今回使用したユニットバスはパナソニックの「オフローラ」です。
特徴の的なのがLED照明。
天井に埋め込まれた1本のラインが浴室を明るく照らします。
しかも、気分に合わせて色も変えられます。
オプションの浴室乾燥暖房機も装備でヒートショック対策も万全です。
久しぶりの更新です。
このところエアコン・冷蔵庫などの電化製品の販売に加え、
外構工事やリフォームの仕事をいくつか受けていたため、
ブログの更新がおろそかになってましたが、少し落ち着いたので、
また再開します。
今回のお客様は「石油給湯機をエコキュートされてはいかがですか？」が始まりでした。
今住まわれているお宅には、ご不満を感じる事も多く、「浴室が暗い」「洗面所がない」
「キッチンが小さく作業スペースがない」「床がぶよぶよしている」など
色々と我慢をされてきたようです。そこで、今回ご提案したのが、 下図のような
リフォームです。
・石油給湯器をエコキュートに交換
・床の張替
・在来の浴室をユニットバスに交換
・台所をL型システムキッチンに交換
・壁を造作し、洗面化粧台の確保
以上の工事を行い、お客様のご不満を解消したいと思います。
キッチンのリフォームです。
水まわりのリフォームは、おおよそ15年から20年が目安です。
劣化はもちろん。その時の家族構成など応じて使い勝手も変わってきます。
今回のお客様は25年位前の増築時に対面式キッチンにしたそうです。
その当時は、家族も多くカウンター越しにお皿を手渡しするなど、非常に使い勝手は
良かったようですが、子供たちも独立し、現在はお母様と2人で暮らしています。
年を重ねるごとに、物を運ぶ際に遠回りしながらの移動する対面式キッチンよりも、
リビングまで直線的に移動が可能な壁付けタイプのキッチンにしたいと考えていたようで、
以前から知り合いの大工さんに相談はしていましたが、様々な事情からできないと断られ、
諦めていたそうです。
今回、弊社がリフォームをさせていただけることになったのは、キッチンのベースライトを
ＬＥＤ照明に交換したいとのお話から、先の話につながり、その場で大まかな現場調査を
実施、施工可能と判断したため、プランを提出し、ご契約いただきました。
キッチンのリフォーム時にお客様から大きい窓を小さい窓にしてほしいとの
要望もあり、外壁を傷めずに施工が可能なＹＫＫａｐ「スマートカバー工法」を
使用します。
窓のみ取り外し、既存のフレームを残し新たに小さい枠を収めるため、最小限の
工事で済み、コストも大幅にカットできます。
並行して解体を行います。
キッチン・吊り戸棚・カウンターの撤去、及び圧迫感のある下がり壁も下がり幅を小さくします。
屋根葺きか最終章は雨押えです。
雨押えの下に既存の水切りが見えていますが、手抜きではないですよ！
屋根の解体では既存の水切りを残す施工と残さない施工があります。
水切りを残さない施工では、壁を下から１０センチほど切り取って、新たに水切りを入れ
左官で仕上げるのですが、モルタルを切り取った際に防水シートやラス下を傷つけることにより、
モルタルの継ぎ目より水が浸入する可能性があります。
既存の上からさらに雨押えを施すため、雨を２重でブロックします。
よって今回は水切りを残す施工で行います。
壁との取り合いは、コーキングでしっかり押え、上から塗装を施せば問題ありません。
以上で、屋根の葺き替え工事完了です。
次回はこちらのお施主様宅で、引き続き外壁塗装をご紹介します。
増税前の駆け込み需要で日々慌ただしく業務を遂行してきましたが、
本日、朝からの大雨で業務も一旦停止となり、ブログの更新を再開です。
１月半ば太陽光に関するご相談を頂いたお客様と打ち合わせを重ねて、
今回の工事に至りました。
２月の初めに商品を発注したにも関わらず、メーカーの生産が追い付かず、
ギリギリでの施工となりました。
前日に足場をかけて、安全対策もバッチリ！あとはパネルなどの部材を待つばかりです。
南向き方流れの屋根で、遮るものも無く、立地条件は最高です。
家を建てるにあたり、将来的に太陽光設置を視野に入れていたため、
太陽光に適した、完璧な条件の屋根です。
太陽光設置場所への墨出しを行い、そろそろパネルなどの部材が入ってくるはずでしたが・・・
なんと首都高速で事故渋滞が発生し、午前中に入ってくるはずの部材が
大幅に遅れると言う事態に！
出来ることからやるにも、部材が無ければ仕事は進まず、結局３時間も遅れて、
施工がスタートしました。
お客様にご迷惑をかけまいとスタッフ一同急ピッチで施工を行います。
金属屋根（ガルバリウム鋼板）にアンカーを取付、上と左右の３方にシーリングを塗布し
水の浸入を防ぎます。
取り付けられたアンカーに架台を設置しパネルの接続に進みます。
一時はどうなるかと、ヒヤヒヤしていましたが、職人さん達の頑張りもあり、
発電に必要なパワーコンディショナーや接続箱の設置も完了し、全ての工事を１日で
完了することができました。
今回使用したのはパナソニックのＨＩＴシリーズ「ＨＩＴ２４０α」
パネル３３枚の７．９２ｋＷシステムです。
非常に優れた発電効率で発電シュミレーションでは年間の発電金額が
３１７，２３７円！
自己消費分を差し引いても、早い段階での設置費用の回収と
銀行の利子よりも圧倒的に高い売電収入が期待できます。
２６年度、太陽光発電の売電価格が確定し、現在（２５年度）の
３８円/kWh→１円下がり３７円/kWhに確定しましたが、それでも
普段私たちが買っている電気（買電）よりも高い金額で売電出来るため、
まだまだ太陽光発電を設置するメリットは大いにあります。
是非、カナデンへご相談ください。
お客様のお宅に合わせた発電シュミレーションをご案内いたします。
リフォームアウトレット カナデン/神奈川電器㈱
TEL：0465-74-1251
前回もご紹介しましたが、年数と共に風化する大谷石の塀は
倒壊する可能性が高く、みなさんどうすればよいのか悩まれている様です。
今回もまた、４０年超の大谷石をどうにかしたいとのご相談から、
工事をさせて頂くことになりました。
私道に面した大谷石塀は徐々に傾き始め、倒壊の危険にさらされていました。
撤去
ブロック積み
フェンス取付
フェンスに交換したことで、倒壊の恐れは無くなり、増税前に工事も完了することができ、
ご満足していただくことができました。
お客様には工事期間中、大変お気遣いいただき誠にありがとうございました。
大雪の影響で多数のアンテナ工事依頼を受け、対応していた２月中ごろ
消費税増税前の駆け込みよるエアコンや冷蔵庫など家電の買い替えも重なり、
非常に忙しい状況でした。
その中で、今回はエコキュートの工事をご紹介します。
石油給湯器を使用していましたが、買出しやタンクへの給油が
大変になり困っているとのご相談から今回の工事に繋がりました。
既存の給湯機はエコキュートを設置するまでは撤去はせず、生活に支障が出ないように配慮します。
エコキュートとタンクを設置する箇所に頑丈な基礎を作ります。
基礎が完全に硬化したらいよいよエコキュートの設置です。
今回のお客様は、落とし込みで湯船にお湯を溜めるといった、手間をかけていましたが、
パナソニックお店専用モデルのエコキュート「ＨＥ－ＡＫＵ３７ＧＱＳ」
フルオートでボタン一つで給湯・自動保温・自動足し湯ができる機種です。
エコキュートの工事には「給排水の配管」はもちろんですが、「基礎工事」
「電気工事」や「東京電力への申請」など様々な工程を経て使用が可能になります。
工期も最短でも３日はかかる大掛かりな工事です。
給湯機をご検討方は、壊れる前に買い替えをお勧めします。
尚、ここ南足柄では、オール電化を勧める訪問販売の業者が各ご家庭を回っているようです。
セールストークとしては、
・「エコキュートの設置がタダになる」
・「電気代が大幅に削減できる」
・「本日契約してくれれば、大幅に値引きします」
など、言葉巧みに契約を結ぼうとしているようです。
エコキュートの設置がタダになることは、まずあり得ません。
電気代が大幅に削減「できる家庭」と、「そうではない家庭」があります。
訪問販売の会社は「拠点が他店にある」「実際には店舗を構えていない」など
注意が必要です。
弊社でも各ご家庭に合わせてオール電化のシュミレーションを行っています。
是非、お問い合わせください。
リフォームアウトレット カナデン・神奈川電器
ＴＥＬ：０４６５－７４－１２５１
久しぶりの投稿です。
リフォームなどの需要が多く、なかなか投稿できませんでしたが、
昨年末に行った、リフォームからご紹介します。
築40年が経過し、床のいたるところがベコベコになってしまったお宅の
床改修工事です。
今回のリフォームでは、洋間と廊下の2か所をご依頼いただきました。
まずは床下の下地をチェックします。
床下は風通しも良く、土台・大引き・根太共に痛みは無く状態は良いものでした。
今回の工事では、下地はそのまま残し、ラーチ合板と仕上げ材を重ねて貼り付ける工法で
行ったため、工期も早くお客様への負担も軽減できました。
パネルの設置工事が終わりました。
パネルの設置と並行し、売電用の幹線張り及びパワーコンディショナーへの電気工事を行います。
接続箱が一体となっているパワーコンディショナーのため、配線もスリムです。
全量買取制度は、早く始めた方から得をする仕組みです。
今後、売電価格も４２円/ｋWから下がるとも言われています。
マンション・アパートを経営されているオーナー様 空き部屋の家賃収入補てんに。
コンビニエンスストアーなどを経営するオーナー様 空いている屋根に是非太陽光を。
毎年、使っていない土地に固定資産税をお支払いされている方、
空いている土地の有効活用に太陽光発電が選ばれています。
是非、カナデンにお問い合わせください。
収入のシュミレーションも行っています。
リフォームアウトレット カナデン
TEL：0465-74-1251
