耐震 小田原市 コンクリート破壊実験 リフォームアウトレットカナデン
スタッフブログ, 耐震 2012年5月19日鉄筋が入っていないコンクリートと鉄筋が入っているコンクリートの強度を比較する実験です。
昭和56年以前の建物は鉄筋が入っていない事が当たり前でした。
地震の時は柱が引き抜かれてしまいます。柱の引き抜きを防止する為、柱と土台を金物で取付けるようになりました。
柱が引き抜かれる力が働くと、土台も上に引っ張られます。土台が持ち上がると、基礎が引っ張られます。
基礎のコンクリートが弱いと、コンクリートが破壊され、柱が持ち上がり、家の倒壊につながります。
エコキュートの基礎も当社が鉄筋入りにコダワルのは、鉄筋が入っていないと、600キロの重量に耐えられないと
考えているからです。