鉄筋が入っていないコンクリートと鉄筋が入っているコンクリートの強度を比較する実験です。

昭和56年以前の建物は鉄筋が入っていない事が当たり前でした。

 

地震の時は柱が引き抜かれてしまいます。柱の引き抜きを防止する為、柱と土台を金物で取付けるようになりました。

柱が引き抜かれる力が働くと、土台も上に引っ張られます。土台が持ち上がると、基礎が引っ張られます。

基礎のコンクリートが弱いと、コンクリートが破壊され、柱が持ち上がり、家の倒壊につながります。

エコキュートの基礎も当社が鉄筋入りにコダワルのは、鉄筋が入っていないと、600キロの重量に耐えられないと

考えているからです。