先日、エコキュート基礎工事をご紹介しましたが、その続きです。

基礎がしっかりと硬化し事を確認し、設置を行っていきます。

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写真でも確認できますが、こちらのお宅は給水管が外まわし、給湯管は壁に埋まっています。

よって、シャワーの給湯管からエコキュートを繋ぐことにしました。

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アンカーボルトを打ち込んで、タンクを固定します。

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今まで使用していた給湯機は追い炊き機能がなかったため、湯船に「ふろ循環アダプター」を取付ます。

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接続した管は断熱材を丁寧に巻いていきます。

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もちろん壁の補修もしっかりと致します。

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試運転を行い異常がないことを確認し、お客様へのお渡しとなります。

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本来であれば排水管も排水マスに引き込む工事を行うのですが、このあとゲリラ豪雨に襲われ工事が中断となりました。

続きは後日、ブログにて紹介します。

また、詳しい内容を動画で配信予定です。

エコキュートはお客様の使用されている設備や環境によって工事の内容は大きく異なります。

当然、施工店は豊富な経験が必要とされます。

消費者として、価格は非常に重要な問題ですが、安くても、施工の品質が悪かったり、手抜き工事をされては、機器の性能が十分に発揮出来なかったり工事をやり直さなければならなくなります。

こうなると、いずれにしても高いお買いものとなります。

まずは、安心できる施工店にご相談することをお勧めします。