★あまり、納得はいかないのですが??
個人的な事 2012年2月11日でんきやくろこです。
長い間、家の店の事務を手伝ってくれていた父が、今、入院しております。
元気印だったのに、昨年の夏に帯状疱疹を患ってから、
どうも、突然、ガタガタと来てしまったようです。
1週間前に、低体温症で、救急車で運ばれました。
何故か、突然に立つこともできずに、一人で食べることもできなくなりました。
今は落ち着いていて、部屋も、4人部屋になりました。
食事は、おかゆのままですが、点滴もはずれ、自分の口で食べています。
そういう風な状態になったら・・
医者は、ここは、病院だから・・というのです。
いつまでも、ここにいられてもこまる・・と・・
病院のベッドは、病人のためのものだからと・・
手が動かせなくても、歩けなくても、立って、トイレにも行けなくても・・
それは、病人ではないから・・そういう処へ行ってくれ・・と・・・
父は、元気印だったから、介護保険の申請もしていません。
これから、手続きすると、1ヶ月はかかるようです。
私達兄弟は、毎日、病院に行って、手をマッサージしてあげて、
何とか、立てるようになればと、立つことの手助けを試みています。
救急車を頼んだ時にも、意識がない状態なのに、受け入れ先がなくて、
30分も、救急車の中にいなければならなかったし、
最終的には、一番高い個室でも、良ければ、あいてます・・と言われたそうです!
“金の問題ではないから・・どこでもいいから、早く見つけてくれ!”と、
兄は怒鳴ったそうです・・・
良く、お客様から、病院は、本当に困った時に、あてにならないし・・
3ヶ月経てば、病院を出てくれって、言われるし・・
年よりをかかえていると、情けなくなるのよ・・と、言われていましたが・・・
なるほどなあ~と、自分がその立場になったら、わかります。
何だかなあ~!(*^_^*)
動けないのに、病人ではないのですね?
家でめんどうみろと言われても、1人で食事もできないのに、トイレもいけないのに・・・
何とか、介護してもらえるところを、探さねば・・・
(*^。^*)くろこよりお願いがあります。
日本ブログ村に参加しています。
右側にあります、栃木情報タブとかに1クリック
ご協力お願いします。
皆さまのところにも、クリックしにうかがわせていただきますね(*^。^*)
2012/2/11 土曜日 18:12:06
あらら・・・お父様、大変な事に・・・
歩かなくなると筋力が落ちて
余計に歩けなくなっちゃうんですよね。
長期療養型のリハビリ病院もあるので
そういう所を探すのが一番かもです。
今の医療システム、医療に携わっていた私でも
納得出来ない事が多々あります。
でも病院も仕方ないんですよね・・・
3ヶ月経つと、その患者を受け入れていると赤字になるんです。
そういう患者が多ければ病院は潰れてしまいます。
そういう医療システムにした国って何を考えているんでしょうね。
2012/2/11 土曜日 18:33:34
くろこさんのブログを拝見していて悲しくなりました。
私も母が同じ様な対応をされた事が数多くありました。
病院に怒りをぶつけた事もありました。
救急車の中で30分以上搬送先を待った事もありました。
病院で母のむくんだ足をさすり続けた事もありました。
辛いでしょうが、頑張って下さい。
私には頑張ろうにもその母が居なくなったのですから。
2012/2/11 土曜日 19:36:58
日本の医療の実態をまざまざに聞きました。
これが、国会議員・県会議員の父母なら最優先で治療に。
権力あるものが最後も優位ですね。。。
悲しい。。
2012/2/11 土曜日 22:44:44
お父さん、快復基調のご様子に
安堵いたしました
ですが…
山高きが故に貴とからず
先生に偉いものなし、先生と呼ばれるほどバカでなし…
2012/2/12 日曜日 8:21:09
こんにちは
家の家内は 看護師なのですが
お年寄りが 体調不良で 入院してきても
やはり 元気になると(怪我や病状回復すると)
要介護者であっても ベッド数確保の為に
他の施設への移動を お願いしてますね
でも 働いている 彼女達も なんとか要介護者を
留めて置きたい気持ちは 十分にあるそうですが
国の仕組みがそうなので 仕方がないそうです。。。
お父様 お大事に☆
2012/2/12 日曜日 9:46:09
おはようございます、たろーです。
お父様入院されてるんですか・・・
そんな事態とは知らず・・・くろこ姫さんのオッパイがどうとか
言ってる場合じゃなかったですね、スイマセン。
実は今、私の叔父(母の弟)が入院しています。
叔父はまだ60代前半なんですが、突然めまいがしたり立てなくなったりする病気なんです。
現在病状が安定しているからということで、病院側は「早く退院してくれ」と言ってきます。
先日、看護師さんに「あなたまだ60代でしょ?やる気になればなんでもできるでしょ?」と言われたそうです。
病院にも事情があることはわかってますが、もうちょっとなりませんかねぇ・・・
2012/2/12 日曜日 11:16:43
くろこ姫さん,こんにちは(^_^)v
お父様,大変な事になってしまったんですね。
早く回復されると良いですね。
医療と介護,難しい問題です。
問題は医療と介護の違いではなくて
医療費と介護費の違いなんですけれどね。
病院が赤字になるから仕方無くではなくて
それなら誰も困らなくなる制度を作ってもらわないと
生きていくことさえ難しくなります。
日本医師会が変わらないとどうにもならないでしょうけど。
「金の問題じゃない」今はそう言えるでしょうけれど
そのうち本当に「金がなければ」あるいは「保険に入っていなければ」救急車でさえ来てくれなくなる時代になりますよ。
2012/2/12 日曜日 11:42:09
ありがとう!
皆様のお言葉、ものすごくうれしいです。
はげみになります。
昨日、病院に行ったら、眠ったままが、多かった父も、
きちんとした会話をしてくれました。
それだけでも、とても、うれしかったです。
今、まだ、肺炎の症状があるため、
他への転院を頼もうと思っております。
こちらは、救急病院だから、低体温症が回復したら、もう、
治療は、終わりだそうです。肺炎は、別な病院へ・・って・・
なんだか、おかしくないのでしょうか?
病院を転々としているうちに、おかしくならないのかな??
納得いかない事ばかりです。
でも、日本の医療事情なのでしょうね・・・
2012/2/12 日曜日 12:07:58
自力でトイレにも行けないのに
昭和を生き抜き、家族の為に、日本人として頑張ってきた1人の人間に冷たい日本
それじゃなくても、高齢化の日本
自分の老後も心配
もっと力を尽くして考えなくてはならないよ政府は
私は、今年の豪雪に、父の手となり足となってます
がんばれ、くろこさん
ストーブは今日も温かく見守ってくれてます。
2012/2/12 日曜日 12:59:55
お父様大変ですね…
今の病院の実情はそうなんですね
お客さまのところでも
「退院しろ」といわれても、
自宅にも、身障者だけとか
高齢者だけ…施設を探しても
国民年金では払えない…
自宅を手放せないと、生活保護は受けられない…
2012/2/12 日曜日 14:56:20
みゆきんさんへ
ありがとうございます。
そうなのですよね・・
あまりにも、病人にやさしくないから・・
老人がたくさんの世の中だから、
こんな風になってしまったのかしら??
2012/2/12 日曜日 14:58:20
さ行のママさんへ
つらいですよね・・・
病人かかえると、余計、大変さが際立つように、
思います。
皆、苦労していらっしゃるのですね・・・
2012/2/12 日曜日 18:26:16
くろこ姫さん、こんばんは。
お父様、大丈夫でしょうか、心配ですね。
しっかりと面倒みてあげてくださいな
早く良くなられる事をお祈りいたします。
2012/2/12 日曜日 23:04:02
お父様大変でしたね。
徐々に回復のご様子、安どしております。
この病院事情、確かに長期入院は病院にとって儲かることではないのですが、
この制度になるとき、日本医師会のごり押しがあったとか、
病院に入院してみると(あくまで私が入院していた病院ですが)
空きベットが沢山ありました。
医師不足の問題もしかりです。
2012/2/13 月曜日 10:52:55
田舎おやじさんへ
ありがとうございます。
がんばります!(*^_^*)
2012/2/13 月曜日 10:55:27
yamayuriさんへ
あきベッドですか?
確かに、父親の入院している部屋のベッドも1個、
空いたままになっています。
それなのに、ベッドを空けなさい!って、変な話ですよね?
なんだか、良くわからないです。
2012/2/13 月曜日 13:41:27
明日はわが身だなぁって読みました。
お父さんがそんな事になってたなんて・・・・
今の日本は年寄りが多くなって医療も国の負担がかなり大きくなってるのですよね。
でも、お偉いさんたちはその限りではないのでしょうね。
早く良い病院が見つかりますように。病院の紹介はしてくれないの?
2012/2/13 月曜日 15:13:45
お父さん入院されてたんですか。ご心配ですね。
少しは快方に向かっているようで、良かったですね。
医療システムのことはよく分りませんが、うちの義母も
震災1週間前に県立病院に入院し、震災後は病院も負傷者の
治療で多忙なため2時間離れた国立病院に転院させられました。
当時は電話も不通で車の手配もつかず、自衛隊のヘリで
移送されたそうです。
連絡の取れない当時の状況でしたから仕方ないんですけど、
家族には何の許可もなく、病院の判断で転院させたようです。
義母はそれから1ヶ月後には息を引き取りましたが、
家族へ無許可で病人を移送させるもんですかね。
医療システムに疑問を感じています。
お父さんの転院も病院とはよくよく話し合いをしたうえ、
最善の策を講じた方がいいですよ。
何が最善なのかはお父さんの症状、介護をする方の立場などを
考えたうえで専門の方のアドバイスを受けた方がいいかもしれませんね。
2012/2/15 水曜日 17:35:18
お久しぶりです。
記事を読んで切なくなりました。
病人ではないと・・・そのような言い方をされてさぞ辛かったことでしょうね(><)
私も去年の夏、実家の茨城に帰った際に息子が痙攣をおこしてしまい、救急車を呼んだ時、お盆だからなかなか受け入れてくれる小児科が無くてはがゆい思いをしました。
お父様、少しでも良くなりますように。
2012/2/17 金曜日 12:04:55
mu.choro狸さんへ
誰もが、いつかは、こんな苦労をせねばならないのですよね・・
きちんと、整っていれば、心配しなくてすむのに・・
年よりが多いのは、わかっていますが・・
何とか福利を充実させてもらいたいです。
まだ、転院先も決まってはいないです。
すぐには、退院させませんので・・とは言われたのですが・・
2012/2/17 金曜日 14:01:13
matsuyamaさんへ
それも、ひどいですね・・
非常事態とはいえ、ご家族は、納得できない事と思います。
変な話ですが、何だか、お年寄りに優しくない医療なのかも
しれませんね・・
家族には、かけがえのない存在なのですが・・
そのあたりがおかしいのではないかと、
思えてなりません。
ありがとうございます。
納得がいくまでは、退院させないように、しようとは、
思っております。
2012/2/17 金曜日 14:05:16
ケイオー@かっき~さんへ
おひさしぶりです。
救急車って、救急のものなのに、
救急にならない・・って、言うのが、はがゆいですよね?
家族のものは、すこしでも、早く来てくれることを、
のぞみますものね・・
なんでもなくて、良かったというのは、結果ですものね・・
ありがとうございます。
2012/2/17 金曜日 23:28:55
お父様、その後の様子はいかがですか?
病院での対応、救急車の様子・・
「病人ではないから・・」という言葉に
絶句してしまいました。
そうするしかない病院の実情もあるのでしょうが
自分の家族がそんな事を言われたら
私も黙って聞いてはいられないと思います。
病院全てがそんな対応なのでしょうかね・・。
お父様の転院先が早く見つかりますように。
2012/2/18 土曜日 17:30:37
ご無沙汰してます。
気にはなっていたのですが、まさかこんな大変なことになっているとは。
インフルエンザもはやってるから気をつけてください。
病院の対応で納得できなかったこと、過去にあります。母が入院したときでした。
まだ不安定な感じだったのに、突然退院してくれ、と言われたことがあります。
ってか、病院って元気な年寄りが多すぎやしませんか?
私は、あと3日入院してなさい、と言われたけど病気になりそうだったのでさっさと退院してきたことがあります。長男を出産したときもそうでした。
少しは世間の役に立ってたのかな。
2012/2/18 土曜日 17:32:45
いっしんさんへ
ありがとうございます。
父の右手が少しづつ、動くようになりました。
話す言葉が、はっきりとわかるようになりました。
頭はしっかりしていて、きちんと会話もできます。
後1週間といわれてしまいました。
今、小規模多機能ホームの話をうかがっているところです。
良い方法が見つかればいいのですが・・・
2012/2/19 日曜日 15:32:48
やんさんへ
コメントいただいてありがとうございます。
まあ、病院も、経営が苦しくなったら、営業できないので、
仕方ないのですが(*^。^*)
年よりが、おおすぎますよね??
(´▽`*)アハハ
それは・・・あまり、だめかな??
元気だから、良いけどね!